おデブな少女【青葉城西】

おデブな少女16 ページ20

Aside









今日は、合宿当日


はぁ…ほかの学校のマネージャーいる…

可愛いだろうなぁ…

仲良くなれるかな…

また、みんなに

「あっちのマネージャー可愛い！」


って言われるのかな…

憂鬱だ………





とか、考えながらご飯を3杯食べて

家を出た。





まだ暗いな、外。


可愛い子だったら、誰か迎えに来たりするんだなぁ






？「よぉ〜…おはよ。」





誰！？こんな朝早くに私に話かけるような


優しい人は！？






『えっ、…く、く、国見君？』




国見「子豚ちゃん、早いんだね。」







偶然会っちゃったのか…



国見くん…嫌じゃないかな？





『国見君、私なんかと歩いてていいの？』






あぁ、黙っちゃった…

我慢してたのかな…




国見「いいよ。別に。子豚ちゃんをいっぱい馬鹿にできるしねwww」



なっ…




そーゆーことすか、そーすか…





『そっか…えへへw』




ちょっと傷つくなぁ…








国見「あっ、」





『えっ？』







国見君の顔が私の顔に近づいてきた









え…なになになに！？！？





国見くん！？なに！？




国見っ！？塩キャラメル！？
何する気なの！？














国見「ご飯粒、ついてたwwwばーかw朝から食いすぎなんだよww流石子豚ちゃんw」







『あっ…うん…』







やばい顔が熱い……








恥ずかし過ぎだァァァ……






いつも悪口しか言わない国見くんが…








いや、さっきも言ったけど…








ご飯粒とってくれるなんてぇぇ……






国見くん！？なに！？

デレ期ですか！？なんすか！？








国見「おい、着いたぞ。ぼーっとしてるとこけるよ。子豚ちゃん。 wあぁ、子豚だから大丈夫かぁ〜ww」




『ありがと！国見くん！』





なんか、今は

心からありがとうって国見君に言えた気がする








子豚ちゃんって言われてるけど…









及川「ちょっと〜、二人共遅いよ！バス席決め！くじ引くよ！？」








国見「わかりました。」



『はい！』



















席、誰が隣になるかな。








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コメントとかでアドバイスくれた方ありがとうございます！

日本語苦手なので、嬉しいです！

これからも精一杯頑張ります！

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