今日もミンユンギを我慢する。

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NJ「いやぁ〜びっくりしましたよ」





僕とミナさんは至って健全な散歩をしてきたと言うのに、
帰って別々の部屋に戻ってみれば、ヒョンとユナさんが仲良く抱き合って寝てるもんだから。






NJ「床で寝るべきか20分ほど考えました」



『それはご迷惑をおかけしまして…』



YG「なるほどな」





ユンギヒョンがにやにやしている。






YG「それを口実に彼女の部屋に転がり込んだというわけか」



NJ「なっ…」



MN「さすがユンギさん！ヒョンたちが寝てるせいでって言ってましたよ〜」



MN「ねっ！ナムジュンさん？」





そんな、ヒョンたちを悪者にしようなんて微塵もそんなことは…！






YG「ったく…自分で誘う勇気がねぇからって」



NJ「さっきから何を仰ってるやら」





笑ってくる3人。

うむ。笑顔ならそれで結果オーライというものだ







MN「でも…」



MN「正式にお付き合いしたので、もうそんな遠慮いらないんですからね？」



『ええ？いつの間に？』





その後質問攻めにされ冷や汗をかかされたのは言うまでもないが、なんだかんだ楽しい時間だった。






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