彼女が天然タラシすぎて困ってます【ハイキュー】

3人目 ページ4

今日から部活に1年生が来ます！

楽しみだな〜

入部届けは主将のクロか、マネージャーの
私に出さなくちゃいけないんだ

でも、私のところには1人も来なかった…

みんなクロの方に行っちゃったのかなー？

────────────in部活

黒｢今日から入る奴らだ｣

？｢犬岡走です！よろしくお願いしァァス｣

？｢灰羽リエーフです！よろしくお願いします｣









自己紹介も終わり、、、

黒｢じゃ早速だけど、今から1年対2、3年の
試合をやりまーす｣

｢｢｢え、｣｣｣

黒｢まずは、1年対2年でやれー｣

ちょ、クロ待って！ ｸﾞｲｯ

黒｢ん？どーした？｣

ちょっとだけ、話したいんだよね

『灰羽くんはバレー初心者だよね？』

灰｢…！？そうです！｣

やっぱり、そうかー

『安心してね！私が出来る限りはサポート
するから！(*^^*)』

灰｢…はい///｣

『私は基本的に1年のサポートに入ります。
なので、どこが悪いか等の質問やアドバイスは
猫さんにしてくださいね』

｢｢｢…うぃーっす｣｣｣

なんでやる気無さげなんですか…

アップを見てて思ったんだけど、犬岡くんと
灰羽くんの身体能力が高い

ポジションは猫さんが決めてたけと、、、

犬岡くんがMB、・・・・・・・灰羽くんもMBか

んー、どーしよっかねー

灰｢雨宮さん。俺、ブロックもレシーブも
サーブもできません！｣

『うん、サーブはアンダーでいいよ。

ブロックの時は、手を意識してね。取り敢えず
トスを見て誰にあげるかを見てから、動いて。

レシーブは、、、うん。頑張るしかない』

灰｢わかりました！雨宮さんって凄いんですね｣

『ううん。凄くないよ。私からしたら、
こんな説明で分かっちゃう灰羽くんの方が
凄いと思うよ！』

灰｢ｷｭﾝ♡)雨宮さん、優しいから好きです！｣

『ありがとう(*^^*)

さ、カワイイ後輩くん達！先輩たちに
ギャフンと言わせよーね！』

｢｢｢オー！｣｣｣

───────その頃黒尾は

黒｢なんか1年がAと仲良く話してて
1年にAを取られてるみたいでヤダ…

俺、あっち行きたい、、、｣

夜｢お前、心配しすぎだろ｣

海｢ほら、主将。試合始めなさいよ｣

──────────Aたちは

『リエーフと走はいい子だねー』

灰,犬｢えへへっ｣

『カワイイ(*^^*)』

あれ、なんかクロがしょげてる様な…

黒｢試合始めんぞー…｣

灰｢なんかクロさん。やる気ないですね｣

『そーだね…』

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