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A 「おはよ〜」
光一 「おはよ」
剛 「おはよう」
A 「ねえ、つよくん聞いてよ！」
小さい頃のAは俺にひっついとった、まあ今でもたまにあるけど......いつからこうなったんだ？
そう考えていたら
A 「どうしたの？難しい顔して」
後ろから抱きしめてきたA
最近は甘えたさんなんかな？
光一 「ん、特に何もない」
A 「また仕事？」
光一 「いや、Aの事....剛は？」
A 「打ち合わせ行ったよ、私の事？」
光一 「そっか、A？」
A 「何？」
光一 「昔俺らに言ったこと覚えてる？」
A 「昔？覚えてないなぁ....なんて言ったの？」
光一 「“私ね、大きくなったら、2人のお嫁さんになりたいの！”って」
A 「そ、その話？/////」
光一 「その話、今はどうなの？」
A 「え、どうって....」
剛 「気になるなぁ、なあ光一？」
光一 「うん、どうなの？」
A 「それは、その、小さい頃の話でしょ？」
剛 「僕らは約束守って待ってるのに？」
スタッフ 「木津さん、打ち合わせお願いします！」
A 「はい、今行きます！」
光一 「....どうなんやろね？」
剛 「良いタイミングで居なくなったな(笑)」
光一 「A？忘れ物？」
A 「さっきのことだけど......今も昔も変わらないよ」
光一&剛 「えっ！？」
A 「...打ち合わせ行ってくる！」
剛 「.....さっきのことって、さっきのこと？」
光一 「うん.....剛くん、顔赤い」
剛 「お前もや」
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作者名：なす | 作成日時：2019年3月8日 18時
