・ ページ22
剛 「楽しかった？」
A 「とっても！」
光一 「楽しかったよ？」
A 「あっ！私行きたいところがあるの！」
『Aちゃんが行きたかった場所とは？』
A 「ここ！」
光一 「ああ〜(笑)」
A 「せっかく2人と来たんだからジョーズは見ておきたいでしょ？」
剛 「光一がくっつけた」
光一 「左側ね」
A 「この部分？」
光一 「そうそう」
『USJをたくさん満喫した3人は今日泊まる宿へ』
光一 「本当に一部屋か(笑)」
剛 「ちゃんとご丁寧にくっついてる(笑)」
A 「じゃあ私...」
「「真ん中でしょ？」」
A 「真ん中はちょっと.....」
光一 「良いじゃん別に」
A 「だって...！」
剛 「満更でもないくせに(笑)」
A 「まあ、そうだけど.....」
光一 「じゃあ決まり！！」
『そして話題はAちゃんのデビュー当時のことに』
光一 「デビューしたてのときは大変だったでしょ？」
A 「急にどうしたの？」
光一 「こういう機会でもないと聞けへんやん」
A 「んー....大変か大変じゃないかで言ったら大変だったかなぁ」
A 「前例がないからね、ジャニーズの女の子って」
剛 「いじめとかバッシングとか？」
A 「そこまで酷いものはなかったけど....やっぱり評価を変えるのが大変だったかな、でも2人もそうでしょ？」
剛 「まあ.....」
光一 「ないわけじゃなかったけど...」
A 「だからそういうものだと思ってたなぁ」
A 「で、お風呂入っていい？」
「「.....ああ、良いよ」」
A 「じゃあ入ってくる〜」
光一 「わかってやってるのかなんなのか」
剛 「タイミングって言うもんがあるやろ(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なす | 作成日時：2019年3月8日 18時
