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篠原 「まずは2人の楽屋に行こう？」
光一 「嫌だよ」
剛 「嫌だ」
A 「そんなこと言わないでよ〜」
篠原 「そうだよ〜せっかくAちゃんも来てるのに！」
光一 「はいはい、どうぞ」
A 「やったー」
剛 「棒読み(笑)」
A 「だっていつも居るから」
光一 「そうやね、新鮮味はないな！」
A 「そうそう」
篠原 「3人共早く来てよ！」
A 「はーい」
篠原 「光一くん！剛くん！なんかちょうだい！」
A 「ください！」
光一 「Aには俺の愛をあげよう」
そう言って私を抱きしめたんだけど、光ちゃんって筋肉あるから
A 「苦しい....」
光一 「ああ、ごめんごめん！」
A 「大丈夫大丈夫」
今度は光ちゃんのことを私が後ろから抱きしめてたら
光一 「いつもより甘えたさんなん？」
A 「別にそういう訳じゃないけど」
光一 「素直に言えば良いのに(笑)」
A 「うるさいです」
剛 「なぁにイチャイチャしとんねん！！こっちの気も知らんで！！」
光一 「ええやん別に！剛くんはいっつもAとひっついてんだから！」
剛 「そうじゃなくて早よ進めんかい！終わらへんって！(笑)」
光一 「ああ、物？なんか持っていけば良いんじゃない？」
篠原 「なんか雑じゃない？」
剛 「真面目にやらんかい！(笑)」
A 「なんかないの〜？」
光一 「剛くんは？」
篠原 「剛くんからはこれ貰った〜！」
光一 「えっいつの間に？」
剛 「お前がイチャイチャしとった間にこっちは仕事しとんねん！！」
光一 「....こんなんで良い？」
A 「良いんじゃない？」
篠原 「じゃあ剛くんと光一くんからは、この２つを貰いました〜！！」
A 「ありがとう〜！」
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作者名：なす | 作成日時：2019年3月8日 18時
