作者より ページ50
作者です
いつも気にかけてくれている方。
初めましての方。
少しでもお目に止めて頂いた、全ての方に
ありがとうございます(*´∀｀)
１つ前にも書きましたが、『アンタイトル』…
今、見直してみると…本当に良く考えて作られたコンサートだな…と
最後の朗読…『僕はまだ、この場所から動けずにいる…』からの
song for you…
心にしみる…
人は出逢…
出逢の中で繋がりを作って行く…
時にはぶつかり…悩み…考え…
時には立ち止まり…
別れを経験したり…
それでも人は…
未来に向かい歩いていく…
その歩幅は、１人１人違うけど……
同じ光に向かって…
未来(明日)に続く道を
１歩１歩…歩いていく…
別々の道を歩んだとしても
いつか交わる…その先の光を目指して…
(作者の主観的解釈です…)
松潤の構成が、嵐さんの未来を示しているかのようで…泣ける…
松潤の思いが、ギュギュッと詰まったコンサート…
今思えば…こんなストーリー仕立てのコンサートは……初めてじゃないかな？
節目節目のコンサート(5×10とかアジア進出等)の時は、昔を振り返り、更に進むぞという意気込みを、語りで伝えていた事はありましたが…
アンタイトルのようにメッセージ性の強いコンサートは…なかったと思います
松潤の構成(思い)にメンバーの歌(メッセージ)が乗り…ファンに伝わるように、考えられて作られたコンサート…
コンサートの時はね…ファンの皆様は気付かなかったと思うの…(私も気付かなかった(苦笑))
でもね…休止を知った後に改めて観ると
嵐さん１人１人の思いが
ビンビン伝わる…
朗読にも、全て意味(メッセージ)があって
朗読のあとの選曲に繋がる…
アンタイトルは、ただのコンサートじゃない
嵐さんから、ファンに向けたメッセージ…
１度、別々に歩いてみるよ
でもね…
最後は、やっぱり五人
目指す光は同じだから
だから、少し待っててね…
必ず戻って来るからさ…
さぁ、前を向いて…歩きだそう…
光の先の未来に向かって…
『アンタイトル』…
これは宝物だな…
ハイッ！アンタイトルのお話は、これで終わり(笑)
『ふたりのカタチ2』では、もっと強引な翔兄を書きたかったのに…
いつもの事ですが、キャラが１人１人歩き始めてしまいました(笑)
五十嵐家を離れ１人アメリカに旅立った和…
翔兄は、和を見つけ出す事ができるのでしょうか？
どんな展開になるのか、作者にもわかりませんっ！
また続いてしまいました(笑)
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年5月13日 12時
