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和side
智「どうも…お久しぶりです(^^)」
近「今日は、ありがとうございます(о´∀`о)相変わらずイケメンですね♪……こちら、全員ご兄弟？」
智「いえいえ(笑)こっちの3人は、和と潤の友達で…」
村「村上です(^^)」
丸「丸山で〜す♪」
横「横山です(^o^)」
近「まぁまぁ♪和君のお友達でしたか(^^)私達は、和君と翔先生の仕事仲間で…私は、近藤といいます(*^.^*)」
岡「岡田です」
長「長野です(^^)」
森「森田…宜しく」
智「岡田さん、長野さん、森田さん…翔の居ない間、ご迷惑お掛けしますが…これからも宜しくお願い致します…和の事も引き続き宜しくお願い致しますm(__)m」
近「やめて下さいよ♪」
長「そうですよ♪智さん(^^)俺達の方こそ、お世話になっているんです♪」
岡「五十嵐先生が帰って来るまで、俺達で頑張りますから♪なっ！森田先生(^o^)」
森「ん？…あ……まぁ……そういう事です…」
潤君が俺に耳打ち
潤「…なんか……森田さんって……怖そうだな…」
和「ﾝﾌﾌ♪…怖くないよ……言い方とか、愛想なくて…ぶっきらぼうだけど…あれ、照れ隠しだから(笑)」
潤「…そうなの？…あれで、照れてんの？」
ｺｿｺｿやってたら
智「あそこで和と話してるのが、四男の潤です」
潤「…あ(^^;)(;^^)…潤です」
雅「三男の雅紀です♪」
よろしくね♪……と各々挨拶を交わし
智「では、挨拶も終わったところで、お花見開始しましょうか(^^)」
『イェ〜イ♪』に紛れて『ただ酒〜♪』
森田さん…(苦笑)
大きな桜の木の下に、ビニールシートを6枚繋ぎ合わせたモノを敷き…
その中央に飲み物と沢山のお弁当を並べる
はじめは、緊張していた面々も
時間が経つにつれ緊張がほぐれていく
数時間後・・・・
いい感じに出来上がった森田さん(笑)
智兄と近藤さん達は、翔兄の話しで盛り上がっていて
雅兄と潤君は、ヒナ達とふざけてる(笑)
俺は、遅れて来たお父さんと二人
そんな光景を眺めてる…
【五十嵐家】を出る前に
１つ…やり残した事がある
和「お父さん…」
父「ん？」
和「今度さ、智兄とお父さんと…３人で…【二宮】のお墓参りに行きたいんだけど……」
目を真ん丸にして驚いているお父さん
和「ダメ……かな？」
父「……いや……ダメじゃないけど……まさか、和から『お墓参りに行きたい』なんて言って来るとは思わなくて…ビックリした」
和「ﾌﾌ…そこで、話したい事があるんだ…お婆ちゃん達にも報告したくてね…」
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年5月13日 12時
