・ ページ9
雅side
人は、話せる分気持ちをわかってあげられる
動物は……そこまで心を読み取ってあげられるかな？
俺に、そこまでの技術が習得できるかな？って考えてると
やっぱり、保育園の先生を目指したいなって
お医者さんを目指すには
俺の脳ミソじゃ…ちょっと…いや、だいぶ無理があるから…
智兄に気持ちを全部伝える
智「頭なんて関係ないと思うけど(笑)本当になりたければ…頑張れるはずだし…でも、雅紀が保育園の先生になりたいっていうなら、俺は応援するよ♪」
雅「智兄…ありがとう♪」
智「今度の三者面談で、担任の先生と、ちゃんと話し合おうね♪」
雅「うん！」
智兄とゆっくり話せて
モヤモヤしていた気持ちが晴れる
二人で夕飯を作っていたら
翔・潤・和「『ただいま〜！！(*^O^*)』」
３人の声
智「あれ？３人一緒？」
潤「和と、駅前で偶然会って…翔兄とは、そこでばったり(笑)」
翔「ビックリしたよ…こんな遅くまで何してたの？って(笑)」
和「遅くないよね？まだ19時過ぎだよ？」
翔「和にしては、遅いだろ？それに今の時間は帰宅ラッシュで電車も混むし……もう少し、早く帰って来ないと……」
和「……え〜…( ´△｀)ヒナと勉強会もできないじゃん…(T.T)」
翔「勉強なら俺が見てやる♪」
和「……お腹…空いた〜……」
相変わらず和の事溺愛してる翔兄(笑)
潤「あんまり、うるさく言うと嫌われるよ(笑)」
雅「俺も、潤の意見に賛成♪」
翔「え？Σ(´□｀;)嫌われる？そうかな？ダメかな？……か、和〜…」
和のご機嫌を取りにリビングに消えた翔兄
智「まったく…(失笑)」
雅「アハハ(。^。^。)…潤もお腹空いたでしょ？着替えておいで♪」
潤「うん！」
皆で食卓を囲む
その時に、俺の気持ちを皆に伝えた
翔「しっかりした目標が持てて、良かったね♪俺に出来る事は、協力するから♪頑張れ」
潤「まー君にピッタリだよ♪頑張ってね♪」
和「ﾝﾌﾌ♪…頑張り過ぎずにね♪」
雅「その前に、引退試合が夏にあるんだ♪それが終わったら、受験勉強に入るから…最後の試合…見に来てね♪」
智「勿論♪」
和「俺も行く(*^-^*)」
潤「まー君のカッコイイ写真…沢山撮ってあげてよ♪(*´ω｀*)」
和「任せて♪いい写真撮るからね♪」
翔「写真部♪頑張ってね〜(*´ω｀*)♪」
和「ﾝﾌﾌ♪…」
その後
三者面談で、担任と話し
俺でも行けそうな高校を…何校かピックアップしてもらった
先ずは高校に入れないとね(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年3月3日 23時
