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潤side
翔兄は起きたからな♪
次は和(*´-`)
潤「和〜(*´∇｀*)そろそろヒナ君達来るよ♪起きなよ〜♪」って言えば
和「ん〜(´д⊂)‥オハョ……」
寝惚けてる？(笑)
雅「和ちゃん可愛い〜♪」
智「アハハハ！おはよー和♪」
和「あ……智兄…雅兄……潤君……そっか……場所取りしに来てたんだ(笑)」
智「朝早かったから、眠くなっちゃったんだね♪」
和「でも、いい場所取れたからね♪ねぇ？翔兄〜(*´∇｀*)」
翔「ﾝﾌﾌ♪…和が見つけてくれたんだよな♪」
あっ……機嫌治った(笑)
智「…そろそろ…来るかな？」
ヒナ君達の事かな？って思っていたら
父「お〜い(⌒0⌒)／〜〜」って…
潤「お父さんっ！？」
智「久しぶりだし、お花見に誘った♪」
［智回想］
父『お花見か〜(*´∇｀*)行きたいな♪』
智「皆にサプライズしたいからさ、場所、決まったらメールするよ」
父『ﾝﾌﾌ♪…楽しみだな♪和君や、潤…雅紀に渡したい物もあるし♪』
智「…あのさ……その君付け…そろそろやめない？」
父『…ダメか？』
智「たぶんさ…親父が君付けする事で、和は、親父との距離を感じてるんじゃないかな？」
父『…距離を？』
智「…他人行儀っていうか……親戚の子とか、知り合いの子みたいな感じに思える…」
父『…』
智「だから、和もすんなりお父さんって呼べないんじゃない？……必ず１度…おじさんって言いかけるもん……」
父『…わかった…頑張って和…って呼んでみる』
智「…ﾌﾌ♪…宜しく♪」
智side
親父が俺達に向かって歩いてくる
翔「？……歩き方…おかしくない？(笑)」
何故か手足が一緒(笑)
父「桜…満開で良かったな♪」
潤「お父さんっ！(*´∇｀*)」
父「潤♪…今日は潤、雅紀…それから…か、和に…渡したい物があってな(*^.^*)」
和「！…」
智(ﾌﾌ…和って言えたね♪…)
変な汗かいてる親父を見れば
大丈夫だったか？って目で訴えてくる(笑)
o(*⌒O⌒)ｂって小さく親指を立てれば
ホッとした様子を見せる
父「凄く遅くなったけど……雅紀、潤、和には、卒業祝い&入学祝あげてなかったから……これ…受け取ってくれ♪」
同じ大きさの箱
包装紙は緑、薄紫、黄色で
親父が１人１人に手渡していく
潤「開けていい？」
頷く親父
出てきたのは腕時計
ベルトの色が違うけど３人お揃い
潤・雅『お父さんっ！ありがとう〜(^^)」
和「ありがとう♪…お父さん(*´ー｀*)」
ほらね♪
ちゃんとお父さんって呼べたでしょ(*´∀`)♪
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年3月3日 23時
