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潤side
潤「ただいま〜！疲れた〜(＞.＜)」ってリビングに行けば
翔兄の膝の上に、恥ずかしそうに座ってる和と目が合う
潤「って…和…何やってんの？(笑)」って言えば
和「……(;´∀｀)」何て答えたらいいか考えてる(笑)
翔「和は、悪くない…俺がこうしていたいの…」
文句ある？って顔で翔兄に見られる
もうさ、そこまでしたら…いい加減、和も気付いてあげなさいよって感じ…(苦笑)
雅「ただいま！」って俺の後からまー君登場
リビングの二人を見て
雅「って…翔兄……何やってんの？」
まー君も思うよね？俺だけじゃないよね？(笑)
翔「見りゃわかんだろ…仕事の資料見てますけど…何か？」ってちょっと切れ気味に言われたら
雅・潤『…何も言えね〜( ´Д｀)』
まー君と、見事にハモる
大兄は、そんな俺達を見てクスクス笑ってる
智「ﾌﾌ…さて、皆揃ったし…今日は久しぶりに外食にするか♪」
潤「やった〜(*´∇｀*)肉食うぞ〜♪」
雅「唐揚げ、唐揚げ♪山盛り食べるぞ(*^O^*)」
翔「和は、ハンバーグだよな？(*´-`)」
和「うん(〃ω〃)」
智「ﾌﾌ♪…和からお話もあるから…聞いてあげてね(о´∀`о)」
潤「話し？」
和「ﾝﾌﾌ♪…」
智「とりあえず…行こうか♪」
皆で外食♪
久しぶりだな〜
近所のファミレスに入る
そんなに混んでなくて、わりとすんなり座れた
注文を済ませ料理が来るまでの間に
和からお花見の話しを聞いた
潤「行きたい♪行きたい♪日曜日なら俺大丈夫だよ(^^)」
雅「俺も♪日曜日なら問題ない(*^ー^)ノ♪」
智「翔の初公判は、いつなの？」
翔「再来週(^^)」
智「じゃあ、来週の日曜日…どう？」
和「皆が、それでいいなら…ヒナに聞いてみる♪今、電話してきていい？」
翔「うん(〃ω〃)行って来な♪」
和が席を外し電話をかけに行ったのを確認して
翔兄の方を見れば
和の後ろ姿を鼻を伸ばして見送ってる…
相変わらず、顔がだらしないんだよ…(ーωー)
翔「……何でそんな顔で見る？(-.-)」
潤「顔……だらしなさ過ぎ…こんなんで、よくバレないよな…？はたから見たらバレバレなんだけど…(-ω- ?)」
雅「和、鈍感だから…自分の事には、凄い鈍いもん♪」
電話を終え帰って来た和
和「来週の日曜日でOKだって♪楽しみだね♪
(*´∇｀*)」ってニコニコしてる和
まぁ、可愛いけども…(笑)
そんな顔して翔兄を見たらダメだよ和…
食われるぞ…f(^^;)
翔「時間とか、場所とか決めないとな(#^.^#)」
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年3月3日 23時
