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和side
家に帰ると潤君が、もう家に居て
潤「和♪お帰り〜(*´∇｀*)学校、どうだった？」って聞いてくる
和「電車通学…楽しいかも♪仲良くなれそうな人も居るし…大丈夫そうだよ(^^)」
軽く話して
和「潤君は？」って話を振る
潤「俺？俺は小学校の頃からの仲間が居るからさ♪全然問題ないよ(о´∀`о)」
和「そう♪…夕飯作るの？」
潤「うん♪何にしようかな〜って(^.^)」
和「チャーハン！(*^O^*)」
潤「そんなんでいいの？」
和「うん！チャーハンと餃子に玉子スープとサラダ♪(*´ω｀*)」
潤「ﾌﾊﾊ♪了解♪和も手伝って(^^)」
和「了解♪」
俺は火が苦手
だから、俺が家族になるって決まった時
キッチンを改装して
IHコンロに変えてくれたんだって
だから、俺でも料理のお手伝いができる♪
潤君と二人で、夕飯の支度をワイワイやってたら
雅「ただいま〜(^-^)/」
雅兄が帰って来た
潤・和『お帰りなさ〜い♪』って言えば
雅「おっ？！今日は中華ですか？いいね〜♪♪(*´∇｀*)……風呂、入って来よう♪」
ルンルンでお風呂場に消える雅兄(笑)
和「いっぱい作ろうね♪」
潤「ﾌﾊﾊ♪そうだね♪まー君食うから(笑)」
餃子を焼いて
サラダを盛り付けて
スープを作ってたら
智兄も帰って来て
智「いい匂い♪お腹空いた〜(*´∇｀*)」
ﾝﾌﾌ♪…
チャーハンを炒めてたら
翔「ただいま〜♪」
翔兄も帰宅
潤「お帰り〜(^-^)/丁度出来たから…ご飯にしよう♪」
皆でリビングに料理を運ぶ
夕飯を食べながら報告会
智「雅紀はどうだった？」
雅「クラスは、楽しそうな感じだよ♪仲のいいヤツも何人か同じクラスになったし、部活仲間も同じクラスに二人居るし♪楽しめそう(^^)」
智「そう♪…良かったね♪…雅紀は、これから進路の事、受験もあるから…いろいろ大変だけど…頑張ってね♪」
雅「うん♪」
智「潤は？中学どう？」
潤「俺もまー君と同じ♪顔見知り多いし、横ともクラス同じになったから♪大丈夫そうだよ♪」
智「……横山君…クラスメートなんだ…(^^;」
横ちゃんがトラウマな智兄(笑)
智「あんまり、ウチに連れて来ないでね(苦笑)」
潤「ﾌﾊﾊ( *´艸)」
翔「和は？どうだった？電車とか……変なヤツに触られたりしなかった？(；ﾟДﾟ)」
あ……そっちの心配してたの？…(°▽°)
和「座れはしないけど…そんなに混んでないし、窓の外見ながら電車に揺られてると「あっという間だよ♪」
翔「そう♪…なら良かった」
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年3月3日 23時
