・〜虹色☆◆#＊§ ページ34
和side
雅「え？ダメ？」
潤「ﾌﾊﾊ…」
ウ◯チ君貯金箱の話しで盛り上がってる二人
本当に仲良し
潤「もう、それは遥か向こうに置いといて…話し戻そうか(笑)」
雅「そうね……とにかく…今は女の子から男の子に告白っていうよりお互いにチョコを渡しっこする感じになってるから…ほら、友チョコとか感謝チョコとかあるもんね！」
潤「そうそう！今はバリエーション豊かだよ♪」
雅「だからさ、そんな堅苦しく考えないであげたら♪」
潤「俺は雅紀から本命チョコ貰える♪」
和「メンバーにもあげるの？」
雅「うん♪潤のよりは手抜きだけどね(笑)」
和「酷っ！(笑)」
雅「今年は手作りに挑戦しようと思ってるからさ…失敗したらそれあげようかな？って(^∇^)」
正直に言い過ぎなんだけど…
潤「天然だから…許してやってね(笑)」
本当…相葉さんには激甘なんだから(苦笑)
潤「ほらほら雅紀、そろそろ着替えなきゃ…じゃあねニノ♪」
相葉さんの背中を押して更衣室に消えた
そうね……
チョコくらいあげてもいいよね…
友チョコ？
俺達って友達？
友達っていう距離感じゃないよな？
友達より近い距離…
家族に近いような…
とりあえず、Jが言ってたバリエーションとやらを調べてみるか…
─────────────────────智・翔side
新聞を見に来た翔君
智「ちょっと…ニノと仲良過ぎ(ーё一)」
翔「そう？俺的にはもっと仲良しになりたいんだけどね♪」
智「それって…ニノと付き合うって事？」
翔「そう♪最終的にはそれが目標」
智「俺だって…ニノだけは譲れないから」
翔「ﾌﾌｯ♪先ずはニノからチョコを貰えるか…」
智「そうだよ！俺もニノから貰いたい…でも自分から催促するのはカッコ悪いから…」
翔「しかも、ニノ…３日後バレンタインって気付くかな？」
智「イベントごとにあまり興味ないからな…ニノ…」
そんな事を話してたら
相葉ちゃんと松潤がいつの間にかニノと話してる
話しの端々にチョコというワード
(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!相葉ちゃん
(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!松潤
二人が賑やかにニノの側から離れて
何やら考え込んでるニノ
智「どっちが貰っても恨みっこなし…」
翔「前みたいに二人とも撃沈パターンもありますよ(苦笑)」
智「・・・怖っ・・」
────────────────────
雅紀・潤side
雅「ニノちゃんどっちにあげるんだろう」
潤「ニノの事だ二人にやるんじゃね〜(笑)」
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作者名：arashiwistomo | 作成日時：2019年8月9日 23時
