検索窓
今日:20 hit、昨日:16 hit、合計:518,190 hit

46 ページ49

傑side

走って行った、悟とAの背中を見つめる

____ムカムカするな

すると、硝子がフッと笑って喋り始めた。表情に出ていたんだろう



「嫉妬していたのは、お前もだろ夏油」


「まぁ、否定は出来ないよ」


実際、キスした時は両手の握り拳を力いっぱい握り締めていた

爪が皮膚に食い込み、少し痕が残る程に


「お姫様抱っこしてたのは、やっぱりそういうことだからか?」


「そうだね、下心があった事は認めるよ」


悟が言ったように、本当にお持ち帰りしようとも思っていた

でも流石にやめたよ、出会ったばかりだったからね


「夏油もそういう事するんだな」


「Aだけだよ」



_____ありがとう、傑くん



あんな事言われたら、誰だって期待するよ


「さてと、Aを呼び出す理由でも教室で考えようかな」


「面白そうだから、協力してあげる」



私と硝子は教室の方向へ歩き出した

お話→←45



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (373 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1001人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あに - 刺身さん» ありがとうございます!どんな形になろうと書き上げます!! (2021年2月14日 12時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
刺身(プロフ) - ぜひ、えちえちなのもみたいです〜! (2021年2月14日 11時) (レス) id: effb00d62f (このIDを非表示/違反報告)
あに - 梧さん» ありがとうございます!小説の質が下がらないように頑張ります!! (2021年2月13日 9時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
- めっちゃ好きです!更新無理がないよう頑張ってください!応援してます! (2021年2月13日 9時) (レス) id: 2cf25ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
あに - よーまさん» ごめんなさい。頭がぐっちゃぐっちゃでした (2021年2月13日 0時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あに | 作成日時:2021年2月3日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。