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『にゃーにゃーにゃー』
「...」
『にゃあ、にゃあ！？』
僕がずっと彼に向って鳴いていると、突然持ち上げられた
すると、彼は両手で僕を持ったまま動き出す
『にゃあ？』
「夜蛾先生にあなたを引き渡しますので、大人しくしてください」
『...。』
よかった。夜蛾先生ならすぐに事情を理解してくれそうで戻っても助かる
＿＿＿＿彼には後でお礼しなきゃ
彼は早歩きで職員室を目指した
でも、
「あーーーーーーっ！！！！」
「げ...。」
げ...と彼が言った先に居たのは、悟様と傑様と硝子様
少し離れているため、こちらへ三人は走ってくる
『(見つかっ＿＿＿＿た！？)』
すると彼は突然もと来た道へ走った
彼の表情を見ると"面倒だ"というのが読める
「よりにもよってあの人に...」
「待て！！七海！！それ、俺の＿＿＿＿」
『にゃッ！？』
ま、待って＿＿＿＿これもしかして
そう思った瞬間、
「「え？」」
僕の術式が解けて体が元に戻ってしまった
身体に若干の痛みが走る
「いっ、、す、すみま...せ、ん」
反射的に閉じた目をを開けると、至近距離に彼の顔があった
彼の見開いた目が僕を信じられないという表情で見ている
僕は彼に床に押し倒されている状態になっていた＿＿＿＿＿
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あに - 刺身さん» ありがとうございます！どんな形になろうと書き上げます！！ (2021年2月14日 12時) (
レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
刺身(プロフ) - ぜひ、えちえちなのもみたいです〜！ (2021年2月14日 11時) (レス) id: effb00d62f (このIDを非表示/違反報告)
あに - 梧さん» ありがとうございます！小説の質が下がらないように頑張ります！！ (2021年2月13日 9時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
梧 - めっちゃ好きです！更新無理がないよう頑張ってください！応援してます！ (2021年2月13日 9時) (レス) id: 2cf25ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
あに - よーまさん» ごめんなさい。頭がぐっちゃぐっちゃでした (2021年2月13日 0時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あに | 作成日時：2021年2月3日 23時
