39［修正済み］ ページ42
「さ、悟様ｯ！！」
追いかけようとすぐ、ドアの方向へ走ろうと一歩出す
_________が
傑様に手首を掴まれ、それを制された
「傑様、離して下さい」
「悟がいると面倒だから、このままでいいよ」
「ですが、、」
「ほら、座って座って」
傑様に背中を押され、椅子に座らされる
そして、女性が顔を覗き込んできて何かを見定めるような目を向けられた
「女子？」
「男です」
「ふーん、私は家入硝子。硝子でいいよ」
「はい、硝子様。よろしくお願いします」
すると、硝子様はあからさまにムッとなった
______何か不快にさせてしまっただろうか
「硝子でいいって」
「いえ、悟様の御友人をその様に呼べません」
「私は傑くんって、言ってもらったけどね」
その瞬間、硝子様と傑様はニヤニヤとし始めた
これは嫌な予感がする
「御友人の頼みなら、聞いてくれるよね？」
「私も呼び捨てでもう一度呼んでほしいな」
「え、えっと、、その、、」
傑様と硝子様は期待に満ちた目で見てくる
そして、ドンドン近づいて来る
______怒られないよね、、？
「し、硝子______す、ぐる」
つい不安で咄嗟に下を向いた
何も言ってこない、
僕は恐る恐る二人を見ると、満足そうな顔で、僕の目の前にいた
________え、笑顔？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1001人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あに - 刺身さん» ありがとうございます！どんな形になろうと書き上げます！！ (2021年2月14日 12時) (
レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
刺身(プロフ) - ぜひ、えちえちなのもみたいです〜！ (2021年2月14日 11時) (レス) id: effb00d62f (このIDを非表示/違反報告)
あに - 梧さん» ありがとうございます！小説の質が下がらないように頑張ります！！ (2021年2月13日 9時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
梧 - めっちゃ好きです！更新無理がないよう頑張ってください！応援してます！ (2021年2月13日 9時) (レス) id: 2cf25ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
あに - よーまさん» ごめんなさい。頭がぐっちゃぐっちゃでした (2021年2月13日 0時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あに | 作成日時：2021年2月3日 23時
