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悟side
「ん、?、、あれ!?」
気が付けば俺は布団で寝ていた
外を見れば、日光が部屋に差し込んでいる
「Aはッ!?」
確か、俺はAの術式で眠ったはずだ
俺は無下限もAの前だと解いていた為、攻撃を普通に受けた
「くそっ、動揺し過ぎた、、」
Aが写真を喰べた時も、通常なら気づいていたのに、、!!
この布団もAが用意してくれたんだろう
「(戻ってきてない...)」
「おはようございます、悟様」
ピクッと少し反応した。だが、声がAじゃない
一気にどうでもよくなった
「今日から____」
「パス、俺の世話係はAだけだから」
「さ、悟様!?」
俺はそのまま部屋を飛び出し、クソ当主の部屋へ向かった
______
__________
「おい、Aをどこにやった」
当主の部屋に乱暴に入ると、呑気にもソイツは新聞を読んでいた
「なんだ、あの落ちこぼれに随分とご執心なようだな悟」
「うるせぇ、早く教えろ」
俺が圧をかけると、やれやれと肩をすくめる
これだからクソジジイは!!
「あの使用人は落ちこぼれだ、やはりお前には相応しくなかった」
「はぁ?」
「処罰を受けさせている、どこかでな」
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あに - 刺身さん» ありがとうございます!どんな形になろうと書き上げます!! (2021年2月14日 12時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
刺身(プロフ) - ぜひ、えちえちなのもみたいです〜! (2021年2月14日 11時) (レス) id: effb00d62f (このIDを非表示/違反報告)
あに - 梧さん» ありがとうございます!小説の質が下がらないように頑張ります!! (2021年2月13日 9時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
梧 - めっちゃ好きです!更新無理がないよう頑張ってください!応援してます! (2021年2月13日 9時) (レス) id: 2cf25ba2b0 (このIDを非表示/違反報告)
あに - よーまさん» ごめんなさい。頭がぐっちゃぐっちゃでした (2021年2月13日 0時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あに | 作成日時:2021年2月3日 23時