【ONEPIECE】何も知らない私がワンピの世界に飛び込むと。2

第七十八話※オリジナルストーリー注意 ページ30

「っふぁ〜……あー、ねんむ……」

今日も絶好の快晴で、青い海とサニー号の組み合わせが良く映えていた
あれから更に3ヶ月後、私達は色々な場所を冒険してたくさんの宝を取り、みんなの懸賞金がグングンと上がって行った
立派すぎるほどの賞金首となり、たくさんの無法地帯をくぐり抜けた勇敢な海賊団、麦わらの一味の仲間になって早半年になった

ルフィ「んあぁ〜まだねみぃなぁ〜」
チョッパー「お日様が気持ちいいなぁ〜」
ゾロ「がー…ぐぉー…」
ルフィ「なあ、ゾロの顔に落書きしようぜ」
チョッパー「やるやる！！」

……立派な賞金首の仲間

サンジ「ナミすわぁん！ロビンちゅわぁん！プチタルト用意しましたよぉ！」
ナミ「あら美味しそうー！」
ロビン「紅茶が飲みたくなるわね」
サンジ「そう言うと思ってご用意してますよ、マドモアゼル」

……無法地帯をくぐり抜けた勇敢な海賊団

フランキー「ん〜…今日も俺のBODYはSuperCOOLだぜぇ」
ブルック「ギターを奏でるにはもってこいのお天気ですね」

……本当に懸賞金億超えてる人いるんだよね…？みんなすごい寛ぎ様だな……

ウソップ「A！」
「なぁに？ウソップ」

変わった事と言えば、私も戦闘にちょこっと出るようになったり、みんなの名前の呼び方が親しくなった位だった

ウソップ「お前の武器本当に色々出せるんだな！そろそろ前線に出ても良い気がするんだが！」
「い、いやぁ…私はそんなの向いてないよ…」
サンジ「ウソップ」
ウソップ「おわ！？さ、サンジ！？」

地獄耳のサンジくんがウソップの背後から現れた

サンジ「んな危ない目に遭わせられる訳ないだろ！！お前が前出ろ！！んで俺がAちゃんを守る！」
ウソップ「あー！？お前良い所取りもそこまでにしろよ！？俺の命も一個しかねぇってのぉー！！」

2人でやいやい言い争いをしているを見ていると、ナミちゃんから召集がかかった

ナミ「みんなー！ちょっと来て！」
ルフィ「なんだよナミー」
チョッパー「今いい所だったのにー」

ナミ「次に行く島の航路に入ったの！みんなに教えとこうとおもって！」

航海士ナミとして、みんなに指示をする

ナミ「次に行く島の名前は、ピースフルよ！」
ウソップ「な、なんだぁ？その平和ボケしてそうな島の名前は」
ロビン「直訳すると、静かな島とかになるわね…」
ルフィ「そんなところに行ってなにするんだよー！」

ナミ「今から説明するから！黙って聞いてなさい！」

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