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じゅうなな ページ17
さ「大丈夫？！」
「大丈夫だよ、ただの貧血だったらしい」
さ「なにか悩んでる？
もしかしたら先輩のこと？」
「うん。」
やっぱりな〜って顔でニヤニヤしてるさくら
さ「重岡先輩とちゃんと話してくれば？」
「うん、今日の放課後一緒に帰れるか聞いてみるよ」
さ「頑張るんだよ！」
「ありがとう、」
私から帰りを誘うのは初めてで、クラスに会いに行くのも初めてで
なんて誘おうか考えていたらもう帰りの時間になってた
さ「A大丈夫？いける？」
「うん、いけるよ
ばいばい。また明日ね」
さ「うん、明日話聞くからね。」
さくらとわかれてから先輩の所までいった
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作者名：夢夏 | 作成日時：2017年11月14日 21時
