4 ページ4
Aやばい...。緊張!!!
ユンギいや、お前葬儀中じゃねーのか?
Aこれから会うことになってるんです
異母「ここで座って待っててもらえる?」
『あ、はい.....』
どんな人なんだろう。
高身長のイケメンだったりして?
ユンギさんに言ったらまたドラマの見すぎ!とか言われるんだろうな
JM「あ、あなたがAさん...?」
やばい。話しかけられた。
え、どうしよう...
JK「違うんじゃないの?」
『初めまして。Aです。』
うわ、なんだこのイケメン。
自分の顔が惨めに思えてくる...←
JM「ほら、合ってた」
私は軽くお辞儀をした。
この後なんて話せばいいの?
JM「僕はジミン。こっちが弟のジョングク」
『あぁ、母から聞いていました。』
JK「よくお父さんに捨てられたくせにノコノコと来られましたね。」
『は.....?』
JM「おい、ジョングク。なんてこと言うんだよ。」
え、私今なんて言われた...?
まだ卵投げられた方が良かったよ...
さっきの胸にグサッと刺さったよ...
『私だって来たくて来たんじゃありませんから。』
JM「ごめんね、Aさん。俺たちも、ついこの間知らされたんだ。」
『私はお父さんの事を覚えてないけど、一緒に過ごしたからってそっちが偉いとか思わないで。』
私はこの場に居たくなくて外に出た
161人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:萌花 | 作成日時:2018年10月18日 22時