検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:10,942 hit

3 ページ3

母「A、そろそろ着くよ」









『んー.....』









昨日、緊張してあまり寝れなかった。









そのせいか電車で爆睡してしまった...。









『うわ、よだれ垂らしてた...』









母「一応、親族席だからね。」









『私、本当に行かなきゃダメなの?』









母「当たり前でしょ!」









正直行きたくない。









血の繋がっている父だとしても、私は父のことを知らないし、それに、腹違いの兄弟までいる。









母「本日はご愁傷さまです。」









異母「遠かったでしょう...。わざわざありがとうございます。あ、あなたがAさん...?」









『初めまして』









異母「中にジミンとジョングクがいるの。会ってもらえるかしら...」









いやこれ、はいって言うしかないよね。






嫌ですなんて言ったらお母さんの立場が...









『はい。』









あーあ 。







言っちゃったよ。

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
161人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジミン、グク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:萌花 | 作成日時:2018年10月18日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。