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母「A、そろそろ着くよ」
『んー.....』
昨日、緊張してあまり寝れなかった。
そのせいか電車で爆睡してしまった...。
『うわ、よだれ垂らしてた...』
母「一応、親族席だからね。」
『私、本当に行かなきゃダメなの?』
母「当たり前でしょ!」
正直行きたくない。
血の繋がっている父だとしても、私は父のことを知らないし、それに、腹違いの兄弟までいる。
母「本日はご愁傷さまです。」
異母「遠かったでしょう...。わざわざありがとうございます。あ、あなたがAさん...?」
『初めまして』
異母「中にジミンとジョングクがいるの。会ってもらえるかしら...」
いやこれ、はいって言うしかないよね。
嫌ですなんて言ったらお母さんの立場が...
『はい。』
あーあ 。
言っちゃったよ。
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作者名:萌花 | 作成日時:2018年10月18日 22時