13.ねんねの時間 ページ13
.
あれから夜中に起きてしまった
もう音がしなくなったリビングを見てみる
皆寝てる…?
なぜかスングァニとジュニとミンギュまでリビングにいた
なぜだ…
安全そうなジュニを起こそう…
「ジュニやー起きてー部屋で寝なよ」
JN「え?あ、うん!おやすみ!ついでにこの大型犬連れてくれてくね〜あと敬語ね〜」
「わ、ジュニも大型犬だと思ってたの?奇遇だね!あと俺敬語無理だから〜じゃミンギュの事頼むね!ありがとおやすみ!」
敬語って堅くなってやなんだよね…
あ、でもね先輩とかには使うよ?
初対面とかね?
てか、ジュニ、ミンギュと違う部屋だけど…
あ、出てきた
あ、手振った
あ、入ってった
よし、すんちょら起こそうか…
「すんちょらー起きてー部屋で寝てきなー」
SC「だっこー…」
「体格差を見てみろよ…どうやって俺がすちょるを抱っこするんだよ!?できると思うかい?すちょる君。」
SC「はいふざけましたごめんなさいジョンハニ抱っこして連れてってすぐ寝ますおやすみなさい」
「お前は俺の舎弟か!逆だろ…うんそれでいいから早く部屋行って…おやすみ…」
リーダーがぼけてる…
スングァニ起こすか…
「スンガァナー起きて!ほら!起きる!」
SG「えぇー?腕引きちぎれるから!痛いって!」
「あ、ごめん…起こしちゃった?」
SG「おきましたよ…ま、いいやAの手伝ってあげるよ!」
「やった!そしたらー…スニョン部屋連れてって!バンタンマンネ組は俺が担当するからさ」
SG「よしおっけ!報酬は明日のコンビニでもらうよ」
「うそやん」(日本語)
SG「Aさん、ほんとですよ」(日本語)
「悲しいわ…じゃ俺そのまま部屋いるからさ!じゃっ連れてくわおやすみ!」
SG「おう!おやすみ!」
よし3人連れてくか…1匹起こそか…
よしジミナ!
「ジミナー起きてー」
そう言って顔をペチペチ叩いてみる
JM「…ん?……あ、A…おはよ…背中いてぇ…」
床で寝りゃ痛くなるわな
「床で寝るからだよ…俺の部屋案内するからテヒョナおんぶして俺ジョングク連れてくよ」
JM「ネームプレートあるんじゃないの?先に行って寝てていい?」
なぜそれを…まあ聞いてたんだろうね…
「うんいいよ先寝てておやすみ」
見送った後ジョングクをおぶる
「やっぱ男の人なんだなぁ…私ヨジャだからそんな筋肉ないよ…」
53人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蜜柑丸 | 作成日時:2017年3月8日 6時