僕の居場所なんて…何処にも…【H×H】 (ページ7)

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7 貴方「恐怖の鬼ごっこ…」キルア「待てーーー！」ページ7

貴方「僕は100番だー」

キルア「99か…中途半端だなー」

貴方「…」ドヤァ

キルア「フードで顔が見えなくてもなんとなくドヤ顏してることは分かる殴るぞ」

貴方「なんのことー？」ドヤァ

キルア「…」

貴方「ぎゃっ」ゴンッ

貴方「いってー！ごめんなさい！」

キルア「ふんっ」

ツンですか？可愛いですねー

？「よ！おまえら新人だろ！俺はトンパ！

よろしくな！お近ずきの印にジュースやるよ！」

キルア「じゃあもらう」

貴方「僕は結構…毒とか効きやるいんでね」

トンパ「お、おぅ(なんでばれたんだ！この少年…)」

キルア「Aがいらないんだったら二つもらうよ」

貴方「おー」

トンパ「お、俺用事思い出したから…」

貴方「じゃあなーおじさん」

トンパ「お、おう」

なんか焦ってたなー

ん？

貴方「キルア飲まないのか？」

キルア「お前飲め」

貴方「…は？」

キルア「聞こえなかった？」

貴方「聞こえたけどな！？

聞き間違えだよな！？」

キルア「聞き間違えじゃないんじゃね？」

貴方「俺言ったよな？いらないって！」

キルア「嫌なら無理やり！」

貴方「無理無理無理無理！

なんで飲ませたいんだよ！」

キルア「効きやすいと言ってたから」

貴方「言ったっけ？？？」

あぁ…言ったわ

貴方「知ってたら逆に飲ませないよ！」

キルア「俺効かないから分からないけど

効いたらどうなるかなって」

貴方「に、逃げるが勝ちだ！」

俺はダッシュ！

キルア「あ！逃がさねえ！」

やっべー！キルア足速い！

貴方「神！足速くして！」

神『さっきぶりー！任せて！』

と神が言ったら指輪から光が出てきて

その光は俺の足をさした

その途端俺の足は速くなった

キルア「あいつ速い！」

俺の足はキルアと同じレベルになってた

感謝するぞ！神！

でもやっぱりキルア速い！

逃げれるかな…

てかトンパのせいだ！

あいつ…

キルア「待てー！」

貴方「待てと言って待つ奴はいなーい！」

キルア「チッ」

あ、あれ？

キルアガメノマエニイルヨ

貴方「ぎゃっ」キルアに思いっきりぶつかった

キルア「わっ！いってーー！」

キルアは立ってるけど自分倒れてます

キルアは痛いの我慢できると思うけど

俺無理っす

キルア「やっと捕まえた」ニヤッ

涙目でニヤッと笑うキルアマジ天使

けどそんなに甘くない！

もうそろそろ…

ジリリリリリリリ

きた！

貴方「試験始まるよ…」

キルア「ちぇっ

もうすぐだったのに…」