僕の居場所なんて…何処にも…【H×H】 (ページ6)

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6 貴方「ビーンズって結構何気に可愛いよね」ビーンズ「何気にって…」ページ6

キルア「ついたぞー」

貴方「おー」

定食屋だー

本物だー！

定食屋に本物も偽物もないけど

キルア「入るぜ」

貴方「はーい」

ガラガラ

キルア「限定ステーキ弱火でじっくり」

「奥の部屋へ」

部屋に着いて

ステーキを食べてるキルアの素敵な笑顔を見ながら

自分の分のステーキを食べる

その時

キルア「お前そんなに弱そうなのに合格できんのか？ww」

貴方「やって見ないとわかんないよ！何事も挑戦だよ！挑戦！」

キルア「かなり難関だと聞いたけど」

貴方「…」

アニメ通りだと走るんだったよな…

走るのか…

走るのは好きだが

僕は短距離派なんだよなー

終わるだろ

神【はいはーい
こちら神だよー】

ん？空耳だな

神【違うよ
今君の脳に直接話しかけてんだよ】

神だもんね。うん。

指輪意味なくない！？

神【指輪からはいろいろ出せるんだよー

しかも指輪がなかったら君の考えてること全てわかるんだよ？】

それはいやだ

神【でしょー

てことで言いたいことだけ言うね

僕は神だからなんでもできるんだよ！

だから君を最強にすることだってできる

君が指輪に願いを言ったら

叶うのは叶うってこと】

なんでも出来るんだよね？

なのになんで叶うのはってww

神【確かになんでもできる

でももしも君が悪用に使おうとしたら】

その時は叶えたくないってことだろ？

わかったよ

神【わかってくれてありがとー！

じゃぁさらばー】

キルア「さっきからなに黙ってんだよ」

貴方「…僕が闇に染まらないか考えてた」

キルア「考えることが…」

貴方「キルアにも闇に染まって欲しくないな」

キルア「俺はもう染まってるよ」

貴方「そんなことない！！！」

ガラッといきなり立ち上がった

キルアのびっくりした顔

でも僕はそのまま続ける

貴方「君の目は…」

続けようとしたよ…

チーン

着いちゃった☆

貴方「いい…今度話す」

キルア「あ、あぁ」

お！あれはビーンズではないか！

可愛いよね

ビーンズ「プレートをどうぞ！
落とさないようにしっかり持っててください」

キルア「サンキュー」

貴方「もらいます」

僕はキルアと同じところにつけた

さぁこれからどうなるのかな？