16 貴方「これで楽になるはず…だったのに」 ページ16
3…
目をつぶってしまう
やっぱり少し怖い
に…
シュッ
あれ？体が軽くなったような…
目を開けて見る
？「何をしている！危ないだろ！」
貴方「あ…えっと…」
まい「クラピカ…さん…」
僕はクラピカにお姫様抱っこされてた
クラピカ「まい…なぜ助けなかった」
まい「ま…まいは弱いからぁ…
役に立てなくてぇ」
クラピカ「A…私が来なかったら大変なことになってたぞ」
貴方「…」
クラピカ…
やさしいな…
こんなお兄ちゃんいたら…
きっと幸せだったな…
貴方「…おろして？」
クラピカ「す…すまない…」
貴方「豚を取りに行かないと…」
クラピカ「私も手伝おう
まいの分もな」
まい「ありがとうございますぅ❤︎」
うわ…でたよ…
クラピカ「あ、あぁ」
クラピカ引いてる…
貴方「あ、ありがと…」
それから豚を見つけた
まだ誰も合格はできてないみたいだ
それにしても…
豚の料理…か…何にしようかな
トンカツ…
トンカツにしよー！
合格しなくてもいいんだし
僕お腹減ったし
みんなにも…あげたいな…
喜んでくれるかな…
僕は必要な材料を指輪からだして作った
5人分…
貴方「クラピカ！ゴン！キルア！レオリオ！来て！」
みんなにトンカツが乗ってる皿をはしつきでわたした
貴方「美味しいかどうかわかんないけど…」
四人が恐る恐る食べる
同時にサクッという音が聞こえる
ゴン「美味しい！美味しいよ！」
貴方「よかった！」
レオリオ「いい男になれるな！」
貴方「お、おぉ」
クラピカ「本当美味しい」
キルア「俺ん家の専用シェフにならねぇ？」
まって？それ暗殺一家の家のシェフになれと？
貴方「そんなお誘いいらない！」
キルア「えー」
ゴン「出しにいかないの？」
貴方「これは自分用」
ゴン「あれ？まいのは？」
貴方「…」
まいか…
まい「呼びましたぁ？」
呼んでない
ゴン「これ！ともが作ったの！すっごく美味しい！」
まい「私の分はぁー？」
貴方「ごめんこれ私の分
お腹が減って力がてない…」
キルア「お前は何処かのパン人間か」
貴方「あれは人間なのか？」
キルア「…」
まい「えーじゃぁそれちょうだーい❤︎」
貴方「半分ね…」
17 貴方「半分分けてあげた僕すごい優しいと思う！」まい「まいだけないなんてずるい！あとあんたはまいのためだけに命を使えばいいの！」貴方「ぜってーやだ」→←15 貴方「なんであいつがいんだよ！これじゃあ…また…」
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猫好き - 39話なんやこれ！ 惚れてまうやろー！！ (2019年6月3日 23時) (
レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム松(プロフ) - モロさん» ありがとうございます！！これからも頑張ります！！ (2016年8月8日 15時) (レス) id: 25ea6cbad3 (このIDを非表示/違反報告)
モロ - 面白かったです。これからもがんばってください (2016年8月8日 15時) (レス) id: 1b7346d5a8 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム松(プロフ) - ココアさん» 銀魂みたいなノリが好きなんですよwww (2016年3月7日 6時) (レス) id: 25ea6cbad3 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム松(プロフ) - カーさん» 意識しましたwww (2016年3月7日 6時) (レス) id: 25ea6cbad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュークリーム | 作成日時：2015年9月28日 0時
