【H×H】侍女がハンターになるのは絶対にダメではないと思ってる【銀魂】2

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ヒソカ「好きなものを選びなよ♥
今日は特別に買ってあげるよ♣」

貴方「…ミイ((ヒソカ「やっぱり僕が選ぶよ♠」」

え、まって。ヒソカに選ばれんの？ヒソカか…なんかいやな予感しかしないな。ピエロとかじゃないよな。お揃い♥とか言って。

そんなことを考えてることなんて知らずに。すごく楽しそうに服を選んでるヒソカ。しばらくしてヒソカは一着だけ持ってきた。それを私と一緒に更衣室に入れた。

ヒソカ「きっと似合うから
それ着替えなよ♦」

渡されたのは不思議○国のアリ○の○リス衣装。しかも、アレンジがされていてフリル。だがこのまま出てもまた同じことの繰り返しになりそうなので仕方なく着る。

ヒソカ「うん、似合うね♣
じゃあ次」

貴方「まだあんのかよ…」

こんどは美容院らしい。なにやらヒソカと店員さんがこそこそ話してる

そしてニコニコしながら店員がこっちに来て私を椅子まで案内した

店員「じゃあ！失礼しますね！」

慣れた手つきで私の髪の毛をいじって行く。らまって、○リスって髪おろしてなかったっけ。まぁ、もうなんでもいいけど…。諦めてぼーっとしてる。

店員「ふふっ彼の方は彼氏ですか？
随分と仲がよろしいようで」

貴方「え、あ、いや、違います…」

店員「まぁ、照れなくてもいいのに…
できましたよ、がんばってくださいね！」

鏡を見てみると。いつもと同じポニーテールのはずなのに。髪の毛が三つ編みしてたりふわふわしてたり。とても私には説明できない感じになっていた。

〈俺が生きてたら続く〉

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