僕の話を…ちゃんと聞いて…2【H×H】

59貴方「てなわけで！着いちゃいました☆」 ページ9

もう着いた時土下座でもしてお願いするか？

それでも許してくれそうにないな

誰かに助けを求める？

誰にだよ！！！

友達なんていないし

どーすればいいんだぁぁぁぁぁぁぁ

貴方「逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい」

イルミ「うるさい」

貴方「本当のことだよ」

イルミ「着いたから静かにしてね」

貴方「まじかよ
着いちゃったよ」

僕を優しく下ろしてくれたイルミ

あれ？結構いいやつなんじゃ…

イルミ「逃げないで着いて来てね」

貴方「え”
行くのー？
まじでー？」

イルミ「うん
逃げたらどうなるかわかるよね？」

そう言って針を構えるイルミ

くそっ

めちゃくちゃ怖いじゃんっ

優しさのやの字もねぇよ！

なんかいいキャラクターないのかな？

いざとなればレオを頼ればいいかな

考えてると

僕の腕を掴んで歩き始めるイルミ

貴方「ヤダヤダヤダヤダヤダ」

イルミ「…俺に操られながら歩くか
自分の意思で歩くかどっちがいい？」

貴方「…」

仕方なく歩く

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