僕の話を…ちゃんと聞いて…2【H×H】

73貴方「出会ってしまったよ 今日俺の命日かも」 ページ23

貴方「んー、
暇だなぁ
なんかやることないかなー」

レイタ「なんかするー？」

貴方「何するのさー」

レイタ「なんにもないけど…」

貴方「んー、外でたら今の私なら必ず捕まる
じゃあ…」

レオ「どーもどーも！！！
たっだいまー！！！」

貴方「レオ！！！」

レオ「…どしたのその服」

貴方「実は…
カクカクシカジカ
てことで変えて」

レオ「なるほど…そんなことが…
お気の毒に…」

レイタ「え？わかるの？」

レオ「んー、そのまま可愛いからやだかな！」

貴方「ざけんな！？」

レオ「まぁいーじゃんいーじゃん」

貴方「…はぁ、聞いてもらえないだろうな
じゃあここから出るために手伝って？」

レオ「へ？キルア君をここから出すんじゃないの？」

貴方「そう思ってたけど
僕は必要ないみたいだからね」

レオ「まぁ
それが君の答えならいいよ
てかまず寝ない？
眠くない？」

貴方「正直言ってまじ眠い」

レオ「よし、寝よう」

そう言ってレオは指輪に帰って行った

貴方「…はぁ
まぁしょうがないよね
おやすみ」

ぽふっとベッドに倒れた

キルア「誰かいんの？
ここ空き部屋なはずだけ…」

は？キルア！？

キルア「なんでお前がいんの？」

貴方「いや、これは…そのぉ」

命の危険

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