僕の話を…ちゃんと聞いて…2【H×H】

66貴方「12歳差」 ページ16

イルミ「ここがAの部屋
ここの隣が俺だから
何かあったら言ってね」

貴方「帰りたい」

イルミ「受け付けません」

貴方「はぁー」

ゴン達…どうしてるかなー

ゴンに…

僕が必要と言ってくれたゴンに会いたい

病んでるなー

イルミ「ねぇ
キルに会いに行く？」

貴方「え？なんで？」

イルミ「会いたそうだから」

貴方「やめとく
キルアには僕は必要じゃないからね」

イルミ「Aならキルアの友達になってもいいよ」

貴方「いや、そういう問題じゃないから」

イルミ「てか、もうAってキルのお姉ちゃんじゃん」

貴方「まだ結婚してないから
今思ったけどさ私まだ12歳
OK？12歳イルミは24歳
12歳差があるよ？」

イルミ「なんで俺の歳知ってんの？」

貴方「…」

イルミ「…」

貴方「なんか風の噂で」

イルミ「そんなわけないし
なんで？」

ハンターズ・ガイドだよちくしょー

貴方「…さらば！」

ガシッ

部屋の中に入ろうとしたら腕を掴まれた

イルミ「逃がすわけないじゃん」

貴方「えっとーそのー」

言葉に迷ってると

私の服の中に隠れてた

レイタ(久しぶりの登場)がイルミの手を噛んだ

イルミ「！？」

イルミに電気が走った！

イルミは一瞬びっくりしたけど拷 問に慣れてるみたいなのでびくともしなかった

貴方「レイタ！」

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