女子高生が少クラの司会をする話

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そのままLove-tuneのみんなやSixTONESのみんながもらってくれたから全部なくなってしまった



「うわ！うまっ！」


「うーん、おいしい」


「さなぴーおじいちゃん感あるよね」


「「これ、どうやって作るの？」」



北斗君と萩谷君が聞いてくる


2人とも料理好きやもんな〜



「簡単やで、またレシピ送ろか？」


「ぜひ！」


「家で作りたいね」




あ、




「樹君、手作りあかんかったよな？」


「え、知ってたの？」



そういう人もおるよな〜


まわし飲みあかん人とか、鍋つつけへん人とか



「レモン好きやったらレシピ送んで？」


「え！？いいの！？」


「私も飲んでもらいたいし！な、郡！」


「うん！簡単やし、樹君でも多分作れる！」


「ありがとうね！」



そういって郡の頭をワシャワシャ撫でてあげてる


郡、背が低いから年齢より幼く見えるんだよね〜




こんなに喜んでもらえるならやっぱりみんなに配るべきだったなぁと後悔中




「Aちゃーーーーん！！！！久しぶりーーー！！！」


「げ」





はい、いつでも元気な紫耀君


なんでいるんや






「ん？何してんの？」



「Aちゃんと郡ちゃんが持ってきてくれたレモネード飲んでたんだ〜！」




ながつっ！そんな言い方したら…




「えぇ！？なんで！？俺にはないの！？」


「ごめん、思ったより好評で…」


「あー、レモネードおいしいもんな」


「郡も作ってんで！」


「家でも作ってな？」




なんて言って廉は郡の頭をナデナデ…




「ずるーい！俺も飲みたい！」


「俺も！」




紫耀君が言った後にカイちゃんまで


まあ、嬉しいけどな。笑





「次の小クラん時に持ってくるわ」


「やった！」


「俺もまた飲みたい！めちゃうまい！」


「疲労回復もできるし、陸上の後とにもいいで？」



ながつと諸星君はジャニーズ陸上部としても頑張ってるしな！




「なるほど！参考にする！」




・





「郡、どやった？」




少し話して、郡とレッスンを見て帰るところ




「緊張して、全然話せへんかった…」


「まあ、テレビの前の人やもんなぁ」




また連れて来られるかはわからないけど、行かせてあげたいな…




「郡、お姉とクレープ食べて帰ろか」



「ほんま！？やったぁ！」




…やっぱかわいい♡






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