67本 ページ19
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アンニョンハシムニカ〜
作者のサクです!
気分更新で誠に申し訳ございませんorz
そんな!ホソクが!って思いましたか?
ここで小話ですが、ホソクにそんな大役任せるとは思いませんでした(感情のままに書いているのでっ)
やっと謎に包まれたホソクの正体が分かってきましたね?
この後の展開はまだ未定なので、感情のままに!(笑)書き進めて参ります!!
よろしくどうぞ!
(コメント書いてくださる方本当にありがとうございます。感謝です。コメントが来ていると、書かねば!と燃えます。ありがとうございます。)
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翌朝。
何事も無かったかのように目を覚ました。
昨日の事が嘘みたいに、隣のジョングクはスヤスヤと眠っている。
相変わらず寝顔可愛いな…。
私はベッドから降りて、会社へ行く支度をする。
ジョングクを起こさないようにしようと、静かに朝ご飯を食べていると寝癖のついたジョングクが起きてきた。
「ごめん、起こした?」
ジョングク「ううん、大丈夫。…今日、お仕事行くの…?」
「だってユンギさんに怒られるし(笑)」
あの人は本当におっかないからね、うんうん。
ジョングク「A、無理してない?僕不安…」
そんなきゅるんとした瞳で見つめないで〜〜っ!!
可愛いから!!弱いから!!
仕事行きたくなくなるから!!←駄目です。
「大丈夫だよ!会社の人は優しいからっ。心配してくれてありがとう」
ジョングク「…うん。気を付けてね?」
「ふふ、ありがとう、ジョングク」
私がそう言うと微笑みながらジョングクが座っている私の頭の上にキスを落として再びベッドに戻って行った。
い、今のは反則〜〜〜っっ!!!
また眠りについたジョングクは安心しきった顔をしていた。
私はゆっくり玄関のドアを開けてマンションを出た。
すると、マンションの前に見覚えるのある車が停っていた。
「え?ジミン?」
ジミン「お!おはようA〜」
「なにしてんの人の家の前で?もしかして第二のストーカー!?」
ジミン「ちょ!違うから!!…心配だから迎えに来たの!」
唇を尖らせながら、「乗れよっ」って子供みたいなジミン。
私は有難味を感じて助手席に乗り込んだ。
「ごめんね、ありがとう。後で美味しいバナナ買ってあげるからね?」
ジミン「だから俺はゴリラじゃなぁぁい!」
この人も昨日の事が嘘のようにツッコミが早かった。
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ナイトウルフ - ジミンの扱いが...ww グク可愛すぎて私の表情筋がゆるゆるでした!!笑 続き待ってます✨ (7月31日 20時) (レス) @page19 id: 9130adbc3c (このIDを非表示/違反報告)
いっつ - このお話とても最高です!! 更新楽しみにしてます♪ (2019年4月3日 18時) (レス) id: 03ebfc193d (このIDを非表示/違反報告)
riyon - このお話大好きです!更新がんばってください!(#^.^#) (2018年11月25日 15時) (レス) id: 6c2fd244f1 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - 凄く面白かったです!出来ればグクとハッピーエンドがいいです!更新楽しみにしてます笑 (2018年8月14日 23時) (レス) id: 8e0d832030 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新楽しみに待っております!(*^ω^*) (2018年1月24日 18時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サク | 作成日時:2017年1月24日 16時