すの の がーる。- 2 -

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TGCが終わり、会場を出て車に乗ると、
ラウールくん、康二くん、目黒くんも乗っていた。

康二「Aちゃんお疲れ！」

『ありがとうございます～笑
ラウールくん！めっちゃカッコよかったですよ～!!』

ラウ「え！ほんと!? やった～！」

康二「Aちゃんもめっちゃ良かったで～!?」

目黒「ちゃんとモデルしてたな笑」

『当たり前やん！笑』

康二「よしじゃあAちゃんも来たし、ISLAND TV撮ろか！」

それから動画を撮って、
私はブログを書いてないことを思い出した。

『ねぇ馬場ちゃん、もうweb間に合わないよね…？』

馬ﾏﾈ「うん、今日はもう間に合わないかな～」

『だよね～。
じゃあ、今から書くから明日お願いします…』

馬ﾏﾈ「はいよ～」

そして私は3人に見られながら、webを書くことに。

康二「Aちゃんのwebの連載っていつからやってるん？
結構長いよな？」

『えっと～2014年？です！』

目黒「よくネタ尽きないよね」

ラウ「確かに！」

『毎日更新じゃないから全然尽きない！笑
これが毎日更新だったら、多分続いてないと思います笑』

ラウ「Aちゃんの読んでて思ったんだけど、
普通の連絡」

『あは、それよく言われるんですけど、

なんか…webだと違う風に表示されちゃうから、
顔文字にしてるんですよ、いつもは絵文字使ってます笑』

ラウ「なるほど！」

それから車が進むこと数分。
康二くん、ラウールの順に降りていき、
車内に残ったのは私と目黒くんに。

馬ﾏﾈ「ねぇ、2人って、いつから仲良いんだっけ」

目黒「えっと…5～6年前くらい？』

『そう…だね、私中学生になるくらいだったから…』

馬ﾏﾈ「あ、そんな前なんだ！なんか意外」

『ふは！馬場ちゃんにも言われてしまった笑

それめっちゃ言われるの』

馬ﾏﾈ「あら、そうなの？笑
でもほんとにねぇ、接点なさそうなのよ笑

どうやってそんな仲良くなったの？」

『これはねぇ、奇跡っていうか…笑』

馬ﾏﾈ「えぇ～なにそれ」

目黒「俺がレッスン室に忘れ物してなかったら、
こんな仲良くなること無かったっす笑」

馬ﾏﾈ「何そのエピソード！めっちゃ気になるじゃ～ん」

まぁこの話は追々ね？笑

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