すの の がーる。- 2 -

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歌舞伎組！ページ20

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ある日の仕事終わり。

突然、ジャニーズJr.の椿泰我くんからご飯に誘われて行ってみると、
同じくジャニーズJr.の影山拓也くん、鈴木大河くん、
基俊介くん、横原悠毅くんがいた。

椿「ごめんね、忙しいのに急に誘っちゃって」

『ううん！全然大丈夫だし、寧ろ嬉しいんだけどさ、私いていいの？』

影山「いやもちろんですよ！いてくださいよ～！」

基「俺らも、Aちゃんとご飯行きたかったし？」

それから頼んでいた飲み物やご飯が来て、食べることに。

横原「あれ？Aちゃんと椿くんって同期でしたっけ？」

椿「えっとね～、ほぼ同期！
あれ、どのくらい違うっけ？」

『3日じゃない？』

実は、椿くんとはほぼ同期で入所は3日違い。

私の方が早いんだけど、椿くんは、
JUMPさんのコンサートで合格してるから、
ちょっと羨ましいなって思ったり…笑

鈴木「確かにそれは"ほぼ"同期だわ笑」

影山「いや同期だよもう笑」

基「でもさぁ、びっくりしなかった？

Aちゃんが歌舞伎の稽古に初めて来た日、
全く接点無さそうな2人がめっちゃ喋ってるんだもん」

横原「いやそれはほんとにびっくりした！」

『えぇ～笑そうですか？？笑』

椿「みんな結構知ってると思ってたんだけど笑」

割と知られてると思ってたんだけどなぁ。笑

その後も、横アリのコンサートのことを話したり、
他にもいろいろな話をしながら、食べ進め、
時間も時間なので、店を出ることに。

『あ、待って！写真撮りません…か？』

基「あ、そういえば撮ってないね！」

影山「もちろん！撮りましょ！」

それから、5人の集合写真撮ったり、
それぞれと写真を撮ったりして、
お会計も済ませ、お店を出て駅へ向かった。

『じゃあ…みんな明日からまた歌舞伎頑張ってください！
今月中には見に行きます！！』

影山「おぉ～！待ってますよ～！」

鈴木「気をつけて帰ってね！」

椿「家着いたら、俺たちのグループに連絡入れてね！」

『ふふ、分かった分かった！笑』

そして、駅に着いて4人とお別れした。
楽しかった～！

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鈴木「あぁ…緊張した、、」

基「俺も、、」

椿「ほんと、みんな緊張しすぎだから」

横原「そりゃするっしょ！ちゃんと話すの初めてなんだし！」

影山「でも…目標だった敬語は取れなかったね」

基「いつか取れるといいね、、」