生徒会長が好きなわけ…ないw【歌い手】第3弾

もう少しで完結･････････あれ、すとぷりは？w ページ7

『…』



「…」



話すことが、ない･････････。静かな道に雨の音と雷の音だけが響いている。



『「………あの/さぁ、/はいっ！？」』



･････････また流れる沈黙。



彼方「･････････無理とか、しなくていいから」



『え･････････？』



彼方「･･････怖かったら怖いって言えばいいの」



『い、いやいや。それは、ねぇ？』



彼方「生徒会長命令」



『うっ･････････！』



そういうのは、ずるいと思うんだけどなぁ！？え！？こう見えてあなたにテスト勝ちましたけど！？えぇ！？



『そ、それは…』



彼方「ちょっと黙って」



ｷﾞｭｯ



･････････は？



ドサッ



道端に傘が落ちる。やめてよ、雷、怖い、じゃん。でも、その怖い気持ちよりも今は…



彼方「･････････心配、したんだって」



『…っな……///』



抱きしめ、られてる………。

これ終わったら皆は私を忘れてしまうのだろうか〜。ｴｪｰｯ。→←書くことなくなってきた←2回目？

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