エマ「さよなら」 ページ26
A「あ、れは･････････」
大きく空いた空洞。光が刺していた。あれは、鬼がでてきた光。あの光をたどれば帰れるかもしれない。
A「で、も･････････」
運命は帰れないかもしれない。
私は死んでるかもしれない。
それが怖くて、辛くて、足や手や身体全体が震えてしまう。
エマ「A!!!」
A「えっ、あっ、うん。帰れるね！」
レイ「A･････････」
ここでふたりを不安にさせたら私は駄目なんだ。自分か死んでいたって生きていたって、それを受け止めていきたいから。
スバル「大丈夫だよ!!!」
A「えっ」
真「少しの間だったけど、楽しかったよ！3人ともありがとう！」
エマ「私たちも楽しかった！」
北斗「めんどくさかったがな」
レイ「すみません…」
真緒「まぁまぁ、でもやっと帰れるんだろ？」
英知「君たちに幸があることを願っているよ」
･････････皆、こんなにも。
少しの間だったけど私はここに来れてよかった。後悔は、ない！
スバル「きっと大丈夫だよ！だってAだもん!!!」
笑顔でみんなが送り出してくれるから私達も笑顔でｰｰｰｰｰｰｰ
「「「行ってきます!!!」」」
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あーる - すごく面白かったです！ですが約ネバは未来のお話ではなかったのでしょうか？ (2019年3月11日 23時) (
レス) id: 617dab01fc (このIDを非表示/違反報告)
にゃんるい - 約ネバもあんスタも好きなので、コラボとは本当にすごいですね！良い作品読めて楽しかったです。ありがとうございました♪ (2018年8月19日 3時) (レス) id: 7541a28969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ | 作成日時：2018年6月19日 15時
