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仲良しなしげ ページ1
「よっ！A！」
『おはよ、しげ』
�爐靴沖瓩海判轍�大毅は、中学からの同級生。
高校2年生になった今でも、仲良くしてくれてる。
大毅「なぁなぁ、昨日のアメ○ーーク見た？？」
『見た見た、ヒザ神やんな』
大毅「やばい、思い出し笑いしそうやわ、クク」
『思い出し笑いする人ってムッツリらしいでー？』
大毅「なんやとぉ！」
他愛のない話で盛り上がれて、この関係性が心地良い。
「しげに虹川、今日も仲良く二人で登校かぁ？」
カースト上位の男子にからかわれても、
大毅「悪いかぁ？Aはいい奴なんやからな？」
「そうかよ〜？」
返す言葉が見つからなかったのか、去っていく男子。
『なんか、……ごめん』
大毅「あんなん無視やで。俺は好きでAと一緒にいるんやからな」
しげはおちゃらけて見えるのに、気の遣える素敵な人。
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作者名：skyt | 作成日時：2018年10月4日 22時
