無気力なアホが喰種になっちゃった【名探偵コナン】【東京喰種】

初対面 ページ9

男1「お姉ちゃーん。可愛いね。俺らと遊んでかない？」



男2「そうそう！イイコトいーっぱい教えてあげるよォ？気持ちよくなりたくなぁーい？」




ざっと見たところ5人の男達が近づいてくる




(ヤンキーかよ…ついてないな！？私)




男3「あれぇー？聞こえてる？」




そう言って手首を掴む
触んなゲス共がぁぁぁ



『あーいま急いでるんで』




男2「お、声もかわいいー。これはいいの拾ったわー」




あぁぁぁぁ、どうしよ？？？？と困惑してると私の後ろに人影が見えた




『、、、？(私の後ろに人いたっけ？)』





男2「え、何？2人なんだ。いーよいーよ！本命はこの子だけど君も遊びたいの？、、、え？う、うわぁぁぁ！！俺の手がぁ！」




男5「こいつやばいって！！逃げろ！」




？「、、、ちょうど良かった。お腹すいてたのよー。いいカモみーっけ！」




その女は次々に男を投げ倒してゆく
これはまさかまさかの

『喰種？』



その声に気づいたのか振り向く



？「貴方まだ居たの？早く逃げないなら食べるわよ？」



『、、、あぁ、あの美人なお姉さんか』



？「ふふ、美人だなんて嬉しいわぁっ」




あぁ今から死ぬんだろうなーと他人事見たいに考えて女の人をぼーっと見つめる
実際怖くて足が動かないし自分にチートな力がある訳でもないから



？「あーー貴方は食べないから安心して。流石にそんなに食べられないし」



そう言って食べかけの人だったものを踏む



？「夜は出歩かない方がいいわよ。貴方みたいな可愛い子はね。私はリゼ。ちょっと有名人なのよ？
…今日のことは秘密にね？」









男を食べ終えたのか、そう言って去っていった
これが私が初めてあった喰種、リゼとの出会いだった




(はーーー、美人だな。有り得んわぁ)

もう心臓バックバクよね→←帰り道

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