貴方との幸せを【2j3j】 (ページ4)

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Kgm
散歩していたらなんかナンパされた貴方
【ねー？いいっしょ？ホテル行こーぜ？】
『嫌です！！やめてください！』
【ちょ、声大きい】
手で口を抑えられ抵抗がどんどんできなくなっていく嫌だ助けて
【やっと大人しくなった、】
【じゃ、行こーか笑】
『んー！！！』
【抵抗しても無駄だ、って、】
ナンパ野郎が急に静かになるなんでだろうと当たりを見るとKgmさんが
｢何してるんですか？｣
【いや俺はこいつとホテルに、ってKgm社長?!】
｢貴方内の会社員ですよね？？何してるんですか？」
【いや、その、】
｢いいからその手を離してください｣
『Kgmさん！！』
｢大丈夫ですか？怪我は？｣
『ないです！ありがとうございます､!!』
｢いえいえ笑で、君はもう会社に来ないでくださいね？｣
【いや！！お願いします！！チャンスを！】
｢無理です。そもそもナンパすること自体ダメなんですよね態度も悪いと聞いていましたし、｣
｢ではさようなら｣
『なんかKgmさんめっちゃかっこよかった』
｢そうですか？？ありがとうございます笑｣
｢ついでに私と何処か出かけましょ！｣
｢気分転換にでも｣
『はい！もちろんです！』

貴方の優しさに惹かれたんです