鬼との生活

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Aside





蜜璃「はい。

鬼透Aちゃん、16歳

Aちゃんは、鬼と共に日々を暮らしています

鬼舞辻無惨に屋敷まで持ち帰られ一緒に暮らすことになったそうです。

Aちゃんは、鬼舞辻無惨のお気に入りだそうで、タメ口とか暴言を吐いても頭を撫でて許してくれるそうです。

上弦の鬼達とも、凄く仲がいいらしいです

確か、上弦の鬼にお兄様がいらっしゃるそうですよ」



お、おぅ、、説明ありがとう



お館様「そうなんだね。ありがとう、蜜璃

実弥、その黒い手紙を貸してごらん。」



ｼｭﾝｯ…



お館様「ありがとう。」



お館様が指示をし、女の子達が手紙を読み始める



「貴様達

鬼の私と人間のAは一緒に暮らしている。

鬼たちとは会った初日から仲がいい

気にするな

上弦の参、猗窩座はAの兄だ

他の鬼達とは気が合っていつも楽しそうに笑っている

今Aは産屋敷邸にいるんだろう？

貴様達に鬼と一緒に暮らしていると言ったら

手を出されると思うから先に言っておく


Aは私のお気に入りだ。

傷つけたらただではおかない

特に、不死川実弥、伊黒小芭内。

貴様たちだ

分かったな？


あと、産屋敷、お前はどうせAに鬼殺隊になって欲しいと言うんだろう

分かっている

だが、先に断っておく、

Aと闘うのは嫌だからな


最後に、A。

準備をしたのなら早く帰れ

寄り道をするな

だから見つかるんだ

夜すぐに帰ってこい

貴様達に何かされたら私に言え

私が殺してやろう


鬼舞辻無惨」



お館様「ありがとう。

そういうことだね。」



不死川さんたちはものすごく驚いている


無惨様はそんなに人気なのか…？



？「なっ！？

柱でも遭遇してないというのに貴様が？！」


？「どんな奴だ？！どんな姿だ？！」


？「本当に仲がいいの…？」



などの声が聞こえた。



お館様が人差し指を顔の前に出すと

静まり返った



お館様「まずは、自己紹介をしないとね」




『あっ、、鬼透A、16歳です。』


しのぶ「鬼殺隊、蟲柱胡蝶しのぶです。ﾆｺｯ」


うっ、、笑顔が眩しい…


蜜璃「鬼殺隊、恋柱甘露寺蜜璃よ！よろしくね！

(キャー！！Aちゃん可愛い！素敵だわっ！♡)」


三つ編み似合ってるなぁ……


煉獄「うむ！！俺は鬼殺隊、炎柱煉獄杏寿郎だ！！

よろしく頼む！！」


声の大きさやばいな。

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