鬼との生活

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Aside





なんか、私、、


甘露寺蜜璃さんに姫抱きされてるんだけど、、


私、女の子

甘露寺蜜璃さん、女の子



・・・What's？



なんかお館様っていう人の所に連れていかれるそうです





眠い、なぁ……



私はそこで意識が切れた





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



『ん、んん…………』

目を擦る



ここどこぉー？！？！




うわおっ。目の前に8人の鬼殺隊士がいる、、


服装で分かったわ、、



蜜璃「あ、Aちゃん…！良かった！

このまま起きてくれなかったらどうしようかと…泣」


甘露寺蜜璃さん…！

心配してくれている、、涙も流しているし…

申し訳ない…


土下座をし、

『あ、、甘露寺蜜璃さん…ご迷惑おかけしました…

本当に申し訳ございません。

ここは＿＿＿＿』


私は縄で締め付けられている。


あまり動けない



蜜璃「ここは、鬼殺隊本部でs………？「おいおいィ なんだァ？その餓鬼はァ…」


傷だらけの人が私に近づき

お腹に締め付けられている縄を持ち

持ち上げられ、傷だらけの人の顔の前まで近寄らされた



なんだこのギョロ目。こわいよ




『うぅっ……』


目を思いっきり瞑り怯える



？「不死川さん。勝手なことをしないでください」


頭に蝶を付けている方が怒っている。



不死川「あァ？黙れェ…」



ﾎﾟﾛｯ…


不死川「あァ？なんだこれ」



不死川さんが手に取ったのは黒い手紙



それと同時に私は地面に叩き落とされた


『いっ……』



痛い、痛すぎる…



痛すぎて蹲るような形になる



？「大丈夫ですか…………」



黒髪に、霞みかかった目。


いやイケメン…



『うぅ、、大丈夫、です…』



お館様のお成りです


ｻｯ…



何してるんだ…？この人たち…


あ、まてよ、、


この風景見た事ある気が…


確か上弦………。



ｶﾞﾝｯｯ


『いっったぁぁぁぁい…！！！』




お館様「こんにちは、みんな。今日はとてもいい天気だね

空は青いのかな？」



不死川「お館様におかれましても御創建で何よりです

ますますの御託を切にお祈りします」


なんだこいつ。

いい人の前ではこんなに態度が違うのか！

失礼なやつだ


お館様「ありがとう。実弥。」



不死川「この女についてご説明頂きたく存じますけどよろしいでしょうか」



お館様「そうだね。

それじゃあ蜜璃説明をしてもらってもいいかな？」

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