鬼との生活

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Aside





無惨「解散だ。私はこれから仕事がある。」



『行ってらっしゃいませ！頑張ってくださいね！』



無惨「おう。鳴女」



ﾍﾞﾍﾞﾝ



皆の肩の力が抜ける



童磨「いいなぁ！Aちゃんと兄妹なのかぁ！」


『あはは…』


あ、そうだ、、


『鳴女様！その琵琶で家に連れてってください！』



黒死牟「帰り方は…分かるのか…？」



『あ、あぁ。知らないや、、』



黒死牟「鳴女…と言ったら…鳴女の琵琶が鳴る

それと同時に…ここに戻れる

夜に帰るのなら…鬼に気をつけろ…」



『ご説明ありがとうこざいます！』



『では！鳴女様お願いします！』


堕姫「早く帰ってきてね！！」


『はぁーい！』


ﾍﾞﾝﾍﾞﾍﾞﾝ



『わぁお。家だ』←



服とか持っていく準備をしようかな！




30分後。準備完了





何もすることはないから、甘味処に行こう




甘味処




『わぁお。
美人さんと蛇乗せてる人…美男美女ですなあ。』



中に入り、おばちゃんにカステラを300個頼む



カステラ好きな私にはたまりません



てか、、隣にいる美男美女の美人さん、、




桜餅500個くらい食べてるけど、、



？「？？わぁ！カステラがお好きなんですね！！」



あら。声も可愛いわ。



『はい！ここのカステラ美味しくてつい、多く頼んでしまうんです、、』




？「わぁ！！気が合うわね〜！」




私の両手をぎゅっと握ってくる



後ろの人がすんごい目で睨んでるからやめてぇ、、




嫉妬深いな……





？「私は甘露寺蜜璃よ！あなたの名は？」




『あ、鬼透 Aです！！』




甘露寺蜜璃さんは青筋を浮かべている




『？どうかしましたか…？』





蜜璃「Aちゃん、、さっきからずっと鬼の匂いがするわっ、、苗字にも鬼がついてるから、、

Aちゃんは、鬼なのっ？」



あ、あぁ。笑


そういう事ね〜



『ううん！鬼じゃないよ！！

前ね＿＿＿＿

って事があって一緒に暮らしてるんだ！

無惨様は私を絶対に殺さないらしいの！』



甘露寺蜜璃さんと隣の男の人は

目を見開いてびっくりしている



蜜璃「そんなっ！！伊黒さん！

Aちゃんを本部へ連れていかなくては…！」


伊黒「そ、そうだな…！」


いや、なに？

どこに連れて行くき？！


蜜璃「鴉ちゃん！お館様に伝えて欲しい！

今すぐ柱合会議をひらいてほしいって！」


蜜璃「Aちゃん！ご、ごめんけど

一緒に着いてきてくれる？！」



『あ、はい(？)』

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