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Aside
『ん、、ここどこ…？』
目が覚めると私は知らない部屋に居た。
でも、女の子って部屋で可愛い
誰か探そうかな。
部屋から出て、廊下を歩く
しかし、
誰もいない……
ﾍﾞﾝﾍﾞﾍﾞﾝ
うおっ、瞬間移動した、、
こっわ。
目の前には鳴女様がいた
ん？なんで私ここに来たの？
理解不能です……すみません←
鳴女「…後ろ。」
ん？後ろ？誰かいるの？
後ろには上弦の鬼が無惨様に怒られていた
え、なんで？
『あ！猗窩座お兄ちゃぁん！！』
お兄ちゃんを見つけると抱きつきに行く
視線が痛いです…皆様。
恐る恐る後ろを振り向くと
無惨様が見下ろしていた
ひぇっ……怖い。
殺されるぅー！！！
私はお兄ちゃんに抱きつくのをやめ、土下座をした
『申し訳ございませんでした……
殺すなら殺してくださいませ＿＿』
いやぁぁぁぁぁぁ！！！！
死にたくないよぉ、、お兄ちゃぁん！！
無惨「何を言っているんだ。
お前を殺すわけがない。絶対に」
『えっ……？』
絶対にって言ったよね、、？
じゃ、じゃあ、、
『む、無惨様のばぁーか………』
上弦の鬼達が一斉に私の方を向いた
無惨「何を言っているんだ。私はばかではないぞ」
そそそ、そうですよねぇ〜…
申し訳ございませんでした。
無惨様は私の頭を撫でてきた
上弦「？！？！」
『ひぇっ……？無惨、様…？』
無惨「今Aが何故泣いていたのか、
話しているんだ。なんで泣いていたのだ？」
『あ、えぇ、っと……』
お兄ちゃんの方を見る
お兄ちゃんは少し怯えていたが、首を縦に振った
『無惨、様。信じて貰えるかは分からないのですが
私と、猗窩座お兄ちゃんは、兄妹です。
それで、猗窩座お兄ちゃんに部屋に案内してもらっている時にお兄ちゃんだということが分かり
泣いてしまい、猗窩座お兄ちゃんと抱き合って泣いておりました。
とても信じ難いと思いますが、信じて貰えると光栄です、』
無惨「………顔は確かに、似ているな。
確か、、猗窩座を鬼にする時後ろに誰かいたような
必死に私に怒っていたな。」
それ、私なの？
全く記憶ないよ？私。
無惨「分かった。貴様達を信じる。」
良かったぁぁ、、
『良かったぁ！良かったね！お兄ちゃん！！』
猗窩座「そうだな」
と言い微笑んでくれた。
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踏み潰された餅 - 凄く面白かったです！これからも頑張ってください！ (2020年5月22日 22時) (
レス) id: b65049a8b8 (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 面白いです！頑張って続きつくってくださいね！ (2020年4月11日 1時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - 腹減りましたさん» そう言って貰えて光栄です！！ありがとうこざいます！ (2020年3月15日 5時) (レス) id: 78b474493a (このIDを非表示/違反報告)
腹減りました(プロフ) - 最高におもろいです！土壺にはまっちゃいました！頑張ってください！ (2020年3月15日 0時) (レス) id: 0260f919b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいり | 作成日時：2020年3月14日 23時
