好感度3 ページ3
〜夢の中〜
?「華星ちゃーん!」
『んー?え、誰貴方』
?「俺?俺ね!莉衣都って言うんだ〜」
いやいや誰??
『あー…山田クン()が何の用?』
山「だから!莉衣都だってば〜!って表示!!」←
なんか一人で喋ってるし…怖
『うんうん…で、なに?』
莉「えっとね皆の頭の上のす(((『なになになに!?』食いつき早くない??」(表示戻った…)
『だって気になるんだもん!』
莉「うん…でねあれはね」
『あれは?』
莉「その人の」
『その人の?』
ちょいちょい焦らしすぎ!!
莉「君に対する好感度だよ!!」
『・・・?』
はい??好感度??私の??皆からの??は??
『…高い人程、私の事が好きって事?』
莉「おー!飲み込み早いねー!!」
いや軽っ…こっちは頭パンクしそーなのに…
『えー…つまり…棗とよーちゃんと流架は私の事が大好き…と??』
莉「それが誰だかは知らないけど高いならそーいうこと!!」
『逆に蜜柑ちゃんはあまり好きじゃない…と??』
莉「誰だか知らないけど低いならそーいうこと!」
んー??私やっぱり蜜柑ちゃんに嫌われてた??
『逆にさ、平均?というか普通はどれくらいなの?』
莉「えー…100くらいかな?それくらいが好きだった気がする!!」
ん??私の聞き間違いですかね?100が普通だって!ナル300超えてたよね??
可笑しくない?先生と生徒の禁断の恋ってやつ!?
まってまってそれよりヤバい人達居たわ
棗とよーちゃんと流架は1000超えってなに??
え?病んでんの?
皆私の事好きすぎないですか??←やっと自覚したかby作者
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作者名:莉乃 x他1人 | 作成日時:2021年3月27日 20時