雨が降る日に僕は弐【文スト×ヒロアカ】 (ページ2)

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僕の物語43 ページ2

首｢奪飴ちゃん！！！とても心配したのだよ｣

紅｢奪飴、良かった｣

太｢目を覚ましてくれて良かったよ～！｣

敦｢安心したよ！！｣

エ｢もう！！心配したんだからね！｣

泉｢奪飴お姉ちゃん、無事で良かった｣

芥｢僕を置いて死ぬなど許さん｣

樋｢奪飴さん、、本当によかった｣

などなど色々な方から言葉を頂いた

『僕はそう簡単に死なないから安心してよ！』

『心配かけて済みませんでした。今後から気を付けます』

僕が心配かけてどうする

織田作...織田さん。そして今は会えているけど

太宰さんが居なくなったこととか色々思い出してて

正直まだ夢見心地だ

中｢奪飴、學校への任務は来週からだ。今は無理をするんじゃねェぞ｣

『ありがとう中也さん』

いやぁ、僕は愛されているのかな、？

あの頃の僕には考えもつかなかった光景だ

僕を心配してくれて

僕を大切に思ってくれる

だからヨコハマの人達が、ヨコハマが大好きだ

なーんて言うけど

来週から任務かぁー

変に目立ってそうで嫌なんだよなぁ

まぁ、任務だし中也さん達も居るし大丈夫かな

明日からは訓練しまくらなきゃなぁ

『あ～、身体が訛ってるよ』

早く動きたいなぁ！！

首｢こらこら、明日まで安静にしてなさい。それと訓練はしても良いが無理をするのは駄目だよ？｣

『はい、頑張ります(？)』

こうして無事桜木奪飴は昏睡状態から

目を覚ましたのだ

緑｢う、奪飴ちゃん？！じゃなくて桜木さん！無事でよかった！！｣

麗｢心配したんやよ～泣｣

などとA組生徒からの言葉が飛び交い奪飴が

また目立つなどまだ知らない