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2話目 ページ3

玲於

入学式

小学生の頃から仲のいい龍友くんとは、違うクラスで、特に話す相手も居なかったから、教室で一人イヤホンを付けて音楽を聞きながら窓から外を眺める。



周りの女子が俺を見て騒いでる。うるさい…けど、そんなこと慣れた、先輩が俺を見に来ていてもなんとも思わない。


玲「はぁ、つまんねぇ。」


1つため息を付くと思わずそんな事を口に出してしまった。

だって、昔からこれが、普通のことだったから、高校になれば何か変わると思ったが特に何も変わらなかった。


ほら、俺が、つまんない っと、呟いただけでもキャーキャー騒ぐ女達……。
うるせぇな。



はぁ、誰かおもしれーやつ居ねぇかな。

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咲季(プロフ) - ありがとうございます!そう言って、貰れると嬉しいです!また、少しずつ更新して行こうと思います!ありがとうございます! (2018年3月15日 20時) (レス) id: 8a8b2fb27c (このIDを非表示/違反報告)
本多奈津子 - 私の方でのコメントありがとうございました!!この作品面白いです!!更新頑張ってください!!楽しみにしてます!! (2018年3月15日 15時) (レス) id: 5103501f89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲季 | 作成日時:2018年1月19日 0時

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