勝手に異能が発動しまくるから運が悪くなる…【文スト×暗殺教室】【ちょこっと…コナン】

78運 夢主視点 ページ40

今日は〜連続放火魔＝異能力者を捕まえて〜特務課に突き出すよ〜

犯人の目処はついてるし、全然問題ない！！


現在、ポアロの前だ。何故か入りにくい。


だって、零兄さんいるもん。←


『…腹を括るかぁ……』



そして…遂に運命のドアを開け……


『ふべぶ！？』


顔からズッコケた。めっちゃ痛いし、めっちゃ恥ずかしい。こんな地味な異能発動嫌だよ。


梓「だ…大丈夫ですか？」

心配そうに手を差し出す綺麗な女性……梓さんだ。

『ありがとうございます。』

その手を受け取り私は立ち上がる。


『いや…まさかドアを開けた瞬間コケるとは…はは……』

梓「お怪我はありませんか？」

『大丈夫です。本当にご迷惑を…………』



ｺﾅﾝ「A姉ちゃんってドジなんだね。」

『サラッと酷いことを云うね。コナン君は』


いつの間にかコナン君が目の前に立っていた。まだ、何かを探るような目で私を見ている。

しかも、毒舌。


ｺﾅﾝ「皆来てるよ。」


『あれま、早いね。まだ、10時前だよ。』


元太「A姉ちゃん！早く行こうぜ！」

歩美「絶対犯人を捕まえるんだから！」

光彦「その為にももっと情報収集しましょう！」


ごめんね。犯人分かったから情報そんなにいらないんだよね。

灰原「なるべく仕事の邪魔にならないようにするのよ？」

3人「「「はーい！」」」


保護者は1人だけか…………


ｺﾅﾝ「あと、一人で行動しない事。」

3人「「「うん！」」」

あ、2人か………

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