勝手に異能が発動しまくるから運が悪くなる…【文スト×暗殺教室】【ちょこっと…コナン】

55運 夢主視点 ページ16

乱歩「ねぇ、言うよ？」

『太宰くーん。お姉さんとお外に行っとこうかー！』

太宰「Aさんとデート！」

『うん。妄想は大概にしろよ？』


太宰君が沈んだ。

なんか可愛い←


太宰君っていっつもいじる側だからいじってみたくなるよね？いじったらめっちゃ可愛いんだよね。

乱歩「はぁ…Aは異能を持っている。その異能は…うーん…チートだよね。」

『はぁぁぁ…私の異能は【創る・与える・奪う・消す】…異能力を作り出すことも奪う事もあげる事もできる…消す事も…』


谷崎「チートだ。」

ﾅｵﾐ「チートですわね。」

与謝野「チートだねぇ。」


みんな揃ってチート、チート言うんだけど？これ元々私の異能じゃないよ？兄様のだよ？私の本当の異能は【狐】だけだよ？


太宰「そして…異能を作って記憶を探偵社の皆から記憶を消した…」

『……』


谷崎「え……」


『私…探偵社が設立された時からいました。乱歩さんと同期です。』

乱歩「同期であり僕の恋びt((」

『や、言わないで。』

与謝野「ふぅん…」




『私…えと……福沢諭吉さんの…養子で…"元"が付きますが…』

乱歩「僕が社長の家でお世話になったときも居たよ。その時に僕が一目惚れしたの。」


谷崎「へぇ…え？」


太宰「私も初めてあった時から一目惚れしたのだけれど、乱歩さんに取られちゃってねぇ。」

『…阿呆。言うなって。』

こいつら話聞いてたかな？私は乱歩さんと付き合ってること言いたくなかったよ？


乱歩「( ¯ ﹀ ¯ )」


なんかやばい顔してる。


『乱歩さん？何を…むぐぅ！？』


こいつ…また公衆の前でキスしやがった。


『ぷはっ…はぁ…もう！////』

乱歩「かーわい」


『うるひゃい！！』



めっちゃ噛んだ！！

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