運の悪さを直す？とっくに諦めてる。【文スト×暗殺教室】【ちょこっと…コナン】

34運 夢主視点＆敦視点 ページ37

はい！ショッピングモールに来ました！


ｲﾘｰﾅ「A！クレープ食べましょ。」

『うん！』

クレープ…鏡花ちゃんが大好きだったなぁ…


クレープ屋……


クレープ……


太宰君…敦君…鏡花ちゃん…


んん？



『イリーナちゃん。苺のクレープ買ってきて。私は彼処にいけない…』

ｲﾘｰﾅ「は？……あぁ…なるほど…いいわよ。」


イリーナちゃんはクレープ屋へ向かった。


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敦視点

今日は鏡花ちゃんと一緒にクレープを食べに来た。


道中…太宰さんにも会った。


鏡花「チョコクレープ！」

太宰「私はバナナ…」

敦「自分で買ってください。」

この人はいつもいつも…


すると、いきなり後から声を掛けられた。

ｲﾘｰﾅ「あら？貴方達も買い物？」


敦「い…イリーナ先生…」

太宰「あ、イリーナ先生！私と心中…(殴」


太宰さんが心中の誘いを言い終わる前に誰かが殴り飛ばした。


『イリーナちゃん！穢れてない！？』


なんと…あの大人しくて敬語しか使わなかった…Aちゃんだった。

ｲﾘｰﾅ「大丈夫よ！こんな奴に触られるなんてほんっとごめんよ！」



太宰さんの扱い…


『太宰君？？私は忠告した筈だ。イリーナちゃん…そして生徒に手を出せば容赦しないと…


殺されたい？(殺気)』


学校にいた時と全く違う雰囲気のAちゃん…

そして…何よりこの殺気…



太宰「ひっ…ごめ、んなさい…」


太宰さんが本気で怯えている。


そう言えば知り合いって…



『あ、敦さん。彼女さんとデートですか？』


急にキャラが変わった。


敦「…へ！？彼女！？

違うよ！ただ職場の子と……あ」


職場って言っちゃった！！武装探偵社だということは内密にって言われてたのに！！


いや！でも探偵社とは…


『武装探偵社でしたね。』


なんでっ…知ってるんだ？

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