運の悪さを直す？とっくに諦めてる。【文スト×暗殺教室】【ちょこっと…コナン】

21運 夢主視点 ページ23

ｶﾙﾏ「いっその事…太宰先生には…」

『嫌だ』

ｶﾙﾏ「だって…あの教室にいるかぎり…バレるのは仕方ないと…」

わかってる…わかってるんだけど…

バレるのが怖い。


あれれ？私ってこんなにも怖がりだっけ？


『自 殺マニアに名探偵…それに人虎か…』

ｶﾙﾏ「？？」

『太宰君は自 殺マニアなんだ。乱歩さんは名探偵。敦君は虎の能力者だから耳も鼻もいいだろうし…』

ｶﾙﾏ「まって。自 殺マニアってところが頭から離れないわ。」


まぁそうなるよね〜


『毎日、自 殺しようとしてるの。私も何回か巻き込まれた。』


そして…死にかけてる…


ｶﾙﾏ「うっわぁ…」

『いっつも美人さんを心中自 殺に誘ってる。イリーナ先生大丈夫かな？』

ｶﾙﾏ「ビッチ先生なら大丈夫だと思うよ？」

『銃とかで撃ち殺したりしないよね？』

ｶﾙﾏ「……ありそう」


でも、流石にポートマフィア歴代最年少幹部を殺すことは出来ないと思うけどね？あの人感鋭いから多分簡単に避けちゃう…


我ながら凄い人だと思う。


ｶﾙﾏ「とりあえず落ち着いたら戻ってきてね〜俺は教室戻るから。」



嫌な予感がするけど…


『えぇ…ありがとうございました。赤羽さん！』

ｶﾙﾏ「あらら…口調戻っちゃった。」

『私は貴方達を尊敬してるんですよ？青春してる貴方達を！』

ｶﾙﾏ「え…あ…うん。」



カルマ君は困った顔をして出ていった。

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