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隼「玲於と杏奈が一緒にいるのやだ？？」
テントを袋から出しながら隼が聞いてくる。
「嫌、、、じゃないよ、、、」
隼「嫌って顔してたよ？」
隼って意外と鋭いんだなぁ。。。
「なんかね、最近おかしいんだ私。」
ん？と隼が首を傾げる。
「会ってまもない人の事好きになるってあるかな、、、、？」
隼「あるよ！！俺なんて一目惚れずっと引きずってるよ？！笑」
「え？！隼好きな人いるの？！」
隼「いるよ！でも今はそこじゃないやろ！笑」
なんか楽しい。
隼と話してると嫌な気持ち持たなくてもいいからかな。
隼「玲於のこと好きなの？」
「え？」
隼「ん、いや会話的にそーなのかなぁと思ってさ。」
「分からない、、、でも気になる。。。」
隼「そっかぁ。、、、やっぱ玲於には勝てねぇな。笑」
「ん？？」
隼が何かボソっと呟いた、気がした。
隼「あ、いや？なんでもないっ！」
なんだったんだろ、、、
「あ、隼の好きな人ってだれ？！」
隼「教えませーーーーん！」
「え〜なんで〜」
隼「ダメだから〜〜ほらっはやくそっち持って！」
「は〜い」
隼と話して少し心が軽くなった気がした。
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さくら(プロフ) - 美心さん» ありがとうございます(^^)ゆっくりですが更新頑張ります！！！ (2018年12月16日 19時) (
レス) id: 70bfbae1ab (このIDを非表示/違反報告)
美心(プロフ) - すごい面白いです！更新楽しみにしてますね！ (2018年12月16日 14時) (レス) id: 949ed85d02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2018年5月16日 23時
